洗脳と教育の違い [ ・家づくり勉強会]
ひなたCAFEを使って不定期で「家づくりの勉強会」を開催しています。
設計事務所として「直接家づくりのお手伝いをしたい」ところですが、今の立場ではなかなか
そうもいかない。
そのためBlogで「家づくり」や「モノづくり」のことを書いたり、建築基礎講座を開催しているのは、
正しい知識を身につけていただくことでお金や時間を浪費しないようにしていただきたいと
思っているからです。
(知っていれば対応できますからね!)
これまでの「建築基礎講座」では、個別テーマを取り扱う形で開催してきましたが、
どうも納得のいく形になっていませんでした。
そんなことをここ一年考えながらも、なかなか良いカリキュラムが見出せずにいたのですが
これまでの問題を解決する糸口を見出すことができたため、企画書にまとめはじめています。
概要を申し上げると、
コンセプトは、「思いを形にする家づくりワークショップ」
土曜日か日曜日の半日×全3回を予定しています。
もし、足りないと思えば4回になるかも~(笑)
これまではテーマが「部分」だったことと、勉強の「成果」がすぐに見えなかったこと。
次回はこれまでのエッセンスを使って短期間で一気に1サイクルまわすことで家づくりの
イメージを固めてしまおうと思っています。
それとワークショップと採り入れることで早い段階で「成果」を出すことでワクワク感を感じて
いただき、行動を続けていけることを目指しています。
さて、タイトルにある「洗脳」と「教育」の違い。
「洗脳」とは、相手から考える力を失わせることで、「教育」とは自身で考えて決めていけるように
することだそうです。
教育というとちょっと上から目線と思われるかもしれませんが、僕が目指しているのは、
家づくりで失敗しないように自身で考えて決められるようにすること。
家作りは既に大きなビジネスとして確立されていますから、要所要所で選択を誤らなければ、
ほぼ高い確率で思い描いた家ができるようになっています。
戦略の失敗は戦術では返せないと言いますが、工事が始まってから
「あの時こうしていれば・・・」
と気付いても遅過ぎる。
実は成功する家づくりは「家を欲しい」「家を建てたい」と思った瞬間から始まっていることを
是非学んでいただきたいと思っています。
現在、「家作りワークショップ」は4月の開講を目指して準備をしています。
初回の日程が決まりましたらBlogとひなたCAFEでも告知致しますね~。
これまで開催した勉強会のエッセンスを凝縮し、楽しく学びながら成果に結びつけることが
可能だと自負していますから、2~3年先に家を建てたいと言う方は特にお薦めです。
OMソーラー本社「地球のたまご」訪問記(後編) [ ・浜名湖周辺]
OMソーラー㈱の本社兼、研究施設「地球のたまご」訪問記事の続きです。
今回は敷地のランドスケープを中心にレポートします。
■コリドールからデッキテラスに出たところ
雨が上がったばかりでしたから、乾燥した冬の景色ではなく生命の息づかいが聞こえるようです。

■元養鰻池を利用した池
池の右側は浜名湖のため「浜名湖とつながっていますか?」と質問しました。
残念ながら敷地内の排水施設になるため流せないため、浜名湖の魚類は生息していませんが、
都田川水系の在来種であるメダカやフナ、水生植物を採取してこの土地本来の自然環境を
保護しているそうです。
(単純に植栽を施したり池を作れば良いと言うわけではないのですよね)
汚水などは合併槽で浄化した後、水質を浄化する池を通して汚水中の栄養分を葦に吸収させ、
この池に流入させています。
佐鳴湖でも水質浄化のため、この手法を採り入れていますね。

■池越しに見る「地球のたまご」
完成から8年近く経ち、良い感じになっています。
今回の訪問は真冬ですから殺風景に映りますが、初春、初夏、盛夏、初秋と季節が進むに
つれて景色が大きく変化する様子が日々楽しめるでしょう。
やはり水辺があると自然が豊かで良いなぁ~\(^o^)/
OMソーラー社屋「地球のたまご」訪問記(前編) [ ・浜名湖周辺]
7年の構想期間を経て2004年5月に浜名湖湖畔に完成した、OMソーラー本社
「地球のたまご」をやっと訪問することができました~♪
■エントランスのガラス戸
遊び心いっぱいですね~♪
さっそく子供達はテンション上がりまくっていました(笑)
「地球のたまご」の存在は、日経アーキテクチュアか何かの記事で知ったのですが
これまで訪問する機会がありませんでした。
しかし、、、
OMソーラー㈱情報企画部の村田さんがひなたCAFEにランチのためにご来店下さり、
早速お願いし、家族全員で見学に伺った次第です。
今回、村田さんがひなたCAFEを知った切っ掛けは、K-MIX(FM静岡)の音楽プログラム
「キンカ,ウィズ・ア・ヨォンのかばみみ」でおなじみのシンガーソングライター・キンカさんからの
ご紹介だと言うのです。
早速、facebook経由でキンカさんにお礼申し上げましたよ~(笑)
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はやはり名作だった [ ・ホームシアター]
今週のひなたシアターは、80年代の名作「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でした。
■BACK TO THE FUTUREのクライマックスシーンより
先行上映として「スタンド・バイ・ミー」をチョイスしましたが、こちらはまだ難しかったようで
途中で眠くなってしまいました(笑)
「では!」と思い、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を上映したところ、長女も次女も
最後までハラハラドキドキしながら見入ってくれました(笑)
(ところどころで解説を加えましたけど・・・)
今回もBlu-Rayディスクだったのですが、未公開映像の他、製作総指揮のスピルバーグや
監督のロバート・ゼメキス、脚本を書いた同じくゼメキスとB・ゲイルによる企画着想時の話が
とても興味深かったです。
また、主演のマイケル・J・フォックス、ブラウン博士を演じたクリストファー・ロイド、
マーティの母親役リー・トンプソンらによる製作秘話もとても面白かったですよ。
このエピソードを知ることで、なぜこれほどのレベルで完成したのか少しわかった気がしました。
この映画をご覧になった方も多いと思いますが、マーティーが1985年に戻る際に使った
エネルギーは雷の電気エネルギーでしたが、企画当初は核実験のエネルギーを利用する
ものだったそうです。
しかし、絵コンテからロケ費用を見積もったところ100万ドルが必要ということがわかり、
スタジオ撮影でできることということで、「落雷のエネルギーを使う」という結末となったとのこと。
また、マイケル・J・フォックスのキャスティングがあまりにハマっていたことも、この映画が
興業的な成功に結びついたことを疑う人はいないと思いますが、 クランクイン当初は
別の俳優で撮影をしていたそうです。
(その時に撮影した時の映像も入っていました)
しかし、コメディータッチに描きたいと思っていたR・ゼメキスは、撮影を延期することを決め、
再度マイケル側と交渉し、マイケルは人気ドラマ「ファミリー・タイド」を撮影中にも関わらず、
午後6時から午前4時までを「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の撮影に充てるというハード
スケジュールを完璧にこなし、この映画を完成させたそうです。
その他、「えっ、あのシーンにはそんな苦労があったの?」ということも明かされており、
想像以上に大変な映画作りだったことがわかり、モノづくりに携わるものとしてとても
参考になります。
我が家にはVHS版もありますが、裏話のボーナス特典を観たい方はデジタルリメイクされ、
高画質・高音質で観れるブルーレイ版がお薦めですよ~♪
バック・トゥ・ザ・フューチャー 【Blu-ray ベスト・ライブラリー100】
- 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
- メディア: Blu-ray
公共施設向け製品のカタログとは? [ ・公共事業の仕事]
懇意にしているカタログ制作会社の方からのご相談。
「ムラマツさんは公共施設の設計をされていましたよね~?
それで相談ですが、プールのカタログってどう考えれば良いのですか?」
生憎、僕はプールの設計をしたことはありませんが、ランドスケープデザイナー時代、
後輩が防衛庁からの委託で米軍のプール設計を担当していました。
当時、そのネタで良く雑談をしましたし、公共施設における設計プロセスは基本的に大きく
変わりませんから、依頼元の会社概要と実績、現在の市場感などを軽くヒアリングし、
30分程度、思いつくままにお話し致しました。
さて、皆さんはどうお考えになりますか?
コーディネーターさんのための建築勉強会 [ ・セミナー講師の仕事]
今日の記事はどちらかというと僕の備忘録としてですが、
「こういうことには気をつけましょうね~」
という例としてお読みいただければ幸いです<(_ _)>
※ ※ ※ ※ ※
明日、1/18(水)は午後イチで千葉のN社さんからのご依頼で、同社のコーディネーターさん
16人を集めて建築勉強会の予定でした。
・・・ん?
「予定でした」ってどういう意味かって?
それはね・・・、まー聞いて下さいよ~(ーー゛)
家族で「アバター」 [ ・ホームシアター]
我が家でホームシアターを行なう場合、これまでデータプロジェクターで映像を投影して
いたのですが、プロジェクターがHDMI対応ではないため、ロフトが完成したらシアター用
プロジェクターを購入しようと考えていました。
しかし、子供達と観ることを考えると大型テレビの方が使い勝手が良いと思い、新築時に購入した
26インチの液晶テレビを入れ替えることを決めました。
■ソニーHX820(46インチ)+サウンドバー ※写真はSONYのHPからお借りしました
このモニターは初代機発売から気になっていたのですが、いよいよ手が出る価格になったこと、
ソニーがテレビ事業を縮小する方針を発表したことから購入を決断。
以下では、購入の決定プロセスとジェームスキャメロン監督作品の「アバター」についてまとめて
みましたので、お時間と興味のある方はご参考まで(笑)
昨年のひなたCAFEを振り返る [ ・カフェへの思い]
ひなたCAFE開業3年目の昨年は、売上げで前年比18%増。
売上げの増加分は、昨年新たに取り組んだことが18%正しかったと言うお客様からの
評価なのだと考えています。
しかし、、、伸びているとはいえ「経営」という意味ではまだまだ。
「経営しています!」なんてとてもじゃないが言える状況ではない。
なにしろカフェを計画した当初目標である、「嫁さんのお小遣いが毎月4~5万になる」
さえも達成できていないわけですから(ーー゛)
そんな状況ですが、嫁さんが書いた走り書きのようなメモ
「売れるものではなく、喜ばれるもの」
これを見た時、実はちょっと安心しました(笑)
売れない場合、通常の経営者は目先の売上げに目が言ってしまうもの。
売れない理由は「高いから」と安いだけの商品を作ってしまう。
そうじゃないだろう?
欲しいと思えるモノや必要とされるサービスを提供することだよね。
個人レベルでやっているお店だから、広さではなく、深さと小回りなんだろうと思う。
自分達自身が続けることがイヤになってしまったら、続かないから、
お客様の笑顔や喜んでくれることをエネルギーにして、深さと小回りを活かしてやれることを
やっていく。
そんなわけで始めたのが、昨年12月から発売したジャムやシロップのガラス瓶を
リターナブルにする取組み。
柚子とみかんのコンフィチュール(2011年12月発売)

無農薬栽培の生姜で作ったジンジャーシロップ(2011年12月発売)
ガラス瓶を洗って返却いただければ、次回購入時には1本20円お値引きするサービス。
日本でも昭和の時代までは、牛乳もコカコーラもリターナブルでしたよね?
小さな取組みだけど、お持ち帰り商品を作るなら「やりたい!」と思っていました。
宅配で販売した場合はさすがに難しいだろうから、直接ご来店いただける方だけに
なってしまうけど、やらずにはいられないと思っていたこと。
昨年夏の終わり頃、嫁さんにこの考えを言ったところ意外にも2つ返事で賛成してくれた。
それからは色々な瓶を取り寄せては衛生面と意匠性、品質保持の点から検討をし
ガラス瓶を決定しました。
この取組みにどれだけのお客様が賛同してくれるのかわかるのは来年末あたりかな~?
【超お薦め】さくらもも子原画展~ちびまる子ちゃん誕生25周年~ [■おすすめ]
2007年7月から開始された中日新聞朝刊での連載が、2011年12月末で終了したことと、
ちびまる子ちゃん発表から25周年という節目で開催されたのが本展示会のようです。
もし、明日、明後日のご予定が決まっていないようでしたら、一度ご覧になってみたら
如何でしょうか?
新幹線を使ってでもご覧になる価値は十分にあると思いますよ。
リターナブルお年玉袋 [■浜自家の子育て]
慌ただしく過ぎさった我が家のお正月。
「次のお正月が待ち遠しいなぁ」と思っていた子供の頃が懐かしいです・・・(ーー゛)遠い目
そんな我が家でも子供達にはもれなくお年玉が支給されるのですが、
「資源を大切に!」をモットーにしている浜自家で実施しているのがリターナブルお年玉袋。
■リターナブルお年玉袋
リターナブルって言ってもどうってことない少し豪華なお年玉袋ですよね?
袋が変わっているのではなく、実はお年玉をあげるシステムのことで、2008年12月31日付けの
毎日新聞の投稿欄で知ったことから参考にして続けています。
どういうことかと言うと、子供達はもらったお年玉の袋を一年間大事にとっておくことが
義務付けられていて、一年後のお正月にお年玉袋を僕に返却することになっています。
1.お年玉をもらう
↓
2.お年玉袋を一年間大事に保管しておく
↓
3.翌年のお正月にお年玉袋を返却する
↓
4.親がお年玉を入れて子供に渡す
新聞の投稿欄にあった記事というのはちょっと違うのですが、それを少しアレンジして
このようにしています。
甥っ子にもこのやり方で渡すことになっていて、甥っ子はキチンと一年前のお年玉袋を
用意してきますよ。
子供達はお年玉をもらえないと大変ですから、一度習慣づけるとキチンと実行してくれますし、
大事にとってあったお年玉袋を渡してくれる子供達がとても愛おしくなります。
お年玉袋を使い捨てすることに疑問を持たれている方は是非、参考にしてみて下さいね。
注)公開時では「お年玉袋」を「ポチ袋」と表現していましたが、ポチ袋は標準的な表現では
ないようですので、途中で訂正致しました。









