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家族を連れて「源兵衛川親水公園」へ [  ・静岡県東部]

東伊豆への柑橘仕入れ旅生憎の大雨に見舞われてしまいましたが、
幸いなことに夕方前には雨が上がってくれたため、新東名に乗る前に、三島市の
源兵衛川親水公園に立ち寄りました。

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■源兵衛川で最も有名な場所
始めて訪れたのは2014年の6月のこと
東京出張の帰りでしたが、あまりに忙しく、心が荒んでいる時期だったため
メンタルのリセットを兼ねて(笑)


期待通りの素晴らしい景色に本当に心が洗われる思いでしたね。
それほど良い場所だったこともあり、

「いつかは家族を連れて行こう!」

と思っていたこともあり、今回1時間弱だけ強制的に時間をとって源兵衛川を散策
することにしました。

 

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■歩こう♪歩こう♪
何が何だからわからないけど、取り敢えずという感じでしたが、どうやら楽しんでは
くれているようでしたね(笑)

 

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■嫁さんの長靴を履いて川を楽しむ中3の長女
私の長年の自然教育の成果もあって、長女は水のある景色が大好きなのだそうです(笑)

周囲の人から、「着実にムラマツさん好みの娘になっていきますね!」と揶揄されて
いますが、まったく否定できないですね。 

 

子供に対する自然体験は、確実に感性を育ててくれていると信じて、今年の夏も
川遊びに連れて行こうと思っております(笑)
 


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中伊豆でピザ焼き体験 [  ・静岡県東部]

より美味しいマーマレードを作るために柑橘を求めて、伊豆の柑橘農家を訪問する
のに合せて、中伊豆でピザ焼き体験をしました。

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■体験はピザ生地を伸ばす作業から
ピザ焼き体験をしたのは、娘二人。僕らは店内のカフェでキーマカレーとピッツァを
注文しました。

 

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■ちょうど新緑が美しかった
お店のオーナーであるあだちさんが、「閑散としているでしょ?」と一言。
確かに丁度お昼なのに、一人もいないのはおかしい。

「GW前だからですかね?」

と言うと、熊本の震災被害が甚大化してきたことが原因とのこと。
大災害があると一斉に旅行を自粛する傾向があるため、遠方でも観光地に
影響を与えるようです。


うちは、旅行と言うよりも柑橘仕入れと言う仕事の一環で来ていますから、
まったく気にかけていなかったのですが、楽しく旅行する気分ではなくなり
ますよね。

 

でも、それだと日々の観光客で経済が回っている観光地は大きな痛手になって
しまいますから、 派手にならない程度に四季を楽しむようにしたいと思いました。

 

さて、ピザ焼き体験の続きです。

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■伸ばした生地に盛り付け
トマトソースを生地に伸ばし、野菜、ソーセージ、チーズを乗せるわけですが、
野菜を乗せた場所は野菜の水分でしっとりし、チーズだけのところはカリッと
焼きあがるとのことで、敢えてお店では食べられないトッピングの仕方を試す
方法も教えてもらいました。

 

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■ピザを焚き火オーブンに入れます
手作りのシンプルなオーブンのため、直火に近いところから焼けていきますから、
加熱具合を確認しながらピザを回して焼き加減を調整します。

 

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オーナーが教えるのを真剣に聞く娘達
自分が作ったピザをそれぞれが焼いていきます。 

 

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■焼けたら窯出し
姉妹二人で協力しながらピザを釜から出します。

 

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■ピザ完成!
こちらは長女が作ったピザです。
ピザ生地をもっと大きく伸ばせばカリッと仕上がり、厚めにすればフンワリとする
そうです。 

ひなたCAFEでは天然酵母でパンを焼いていましたから、嫁さんが生地を用意して
くれたら、自宅でも出来るなぁと思いました。
(かと言って作ってくれるかどうはわかりませんが・・・)

 

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■場所はこんなところ
幸いなことに土曜日はお天気に恵まれましたから、新緑の伊豆でピザ焼き体験を
楽しむことができましたが、翌日の日曜日は大荒れのお天気で柑橘農家さんを
訪問した際は、大雨の大嵐でした。

本当は、みかん山で柑橘作りの苦労や想いをインタビューをしたかったのですが、
みかん山の中にあるご自宅に招いて下さり、お嬢さんが淹れてくれたコーヒーを
いただきながら色々な苦労話や想いを聞かせていただきました。

 

なぜ、有機無農薬で作物を作るのか?
そんな想いを聞き、背筋が伸びましたから、美味しいマーマレードになりそう。
実際、試食させていただいた柑橘は甘さ、香り、苦味が程よく調和していて
今までとは違うマーマレードができそうです。

まずは10kg仕入れさせていただきましたが、きっと多くのお客様から
支持されるものになりそうです。
 

 

実は、今週の木曜と金曜日は熊本の現場を訪問する予定でいました。
熊本駅前のホテルで一泊する予定で、宿も予約してあったのですが、地震が
一週間遅れていたら、まだ帰宅できていなかったかもしれません。

結局、昨日の昼に電話をいただき、今回の現場訪問は延期となりました。
現場の方は完成直前で被害は無さそうでしたが、その他の対応やご家族が
避難所暮らしの上、余震で眠れない夜が続くと嘆いておられました。


東海地域に暮らす僕らにとってはまったく他人事ではありませんから、自分達の
生活を再度見直さなければいけませんね。
 


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三島市 源兵衛川親水公園整備と言う街づくり [  ・静岡県東部]

東京出張の帰りに三島で途中下車し、10年前から「いつか訪れよう!」と思っていた、
三島市の源兵衛川(げんべいがわへ行ってきました。

ランドスケープデザインの仕事は、景観デザイン(設計)と訳されることが多いですが、
生物の生息空間を整備する設計として担当することが多く、多自然型川作りなどこれまでの
「水を効率的に流して災害を防ぐ河川整備」ではなく、「多様な生物が棲息する河川整備」に
携わることも多かったです。


そのため、 源兵衛川親水公園のような良い事例はどうしても気になるわけで、

「いつか実際に体感したい♪」

と思っていたため、仲間との飲み会が三島で行われたことから、三島に一泊してじっくりと
見学をすることに致しました。 

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■源兵衛川親水公園
この日も暑い一日で子供達が水遊びしていて、「娘達を連れてきたら大喜びするだろうなぁ」
と思いながら散策しました。

 

昭和30年代までは、綺麗な水が流れており市民が日常的に活用する生活と憩いの場だった
ようですが、高度経済成長期には都市排水路のようになり、汚れが進んだそうです。
今では水質が向上し、汚れている印象はありませんが、少しだけその面影が残る場所を
撮影してきました。
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■未整備部分
富士山の湧水ですから家庭の雑排水が流入しなければ水質自体は良いため、
目をそむけたくなるような光景ではありません。

しかし、官民一体となって整備をしたことで中心市街地を流れる細い水路がこれほどまで
気持ち良い空間になるとはちょっと驚きでした。

 

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■一枚面の写真の反対側から
色々なところで紹介されている場所はこのゾーンのようです。
夏の夕暮れや早朝などはさぞかし気持ち良いでしょうね。
住人の方が本当に羨ましかったです(#^^#) 

源兵衛川となっていますが、元々は農業用水路だそうで、いわゆる河川では
ないようです。 
なぜこのような整備ができたのかとても不思議でしたが、農業用水路ということで少し
納得できました。


と言うのも河川の場合、河川法で河川断面の面積を減らすような構造物を作ることは
なかなかできません。
道路橋の橋脚や水道橋の橋脚などは条件付きで認められていますが、段状の親水護岸
などは、認められた河川断面内でしか作ることができません。
(何年経とうとも、防災の観点からここは変わらないはず)

 

それだけに親水目的と言え、これだけの人工構造物を流下断面内に設計することができる
ことはランドスケープデザイナーにとっては羨ましいプロジェクトとなります。

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■コンクリート製の飛び石

 

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名称は忘れたけど、こういうのとか・・・

 

でもって肝心の水がまた綺麗!

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岐阜県の郡上八幡を思い出しました。

 

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■水に近づくための仕掛け
一見何でもないようですが、設計者視点で見ると色々やっていますね!

右側には水面に少しでも近づけるための護岸と階段。
それも単なるコンクリート製ではないですよね?


正面の橋はコンクリート製のボックスカルバート橋だと思いますが、見える部分は
化粧型枠を使って陰影を与えています。
親水公園として整備された橋ではなく、恐らく道路工事として整備されたのだと思いますが
空間の一体感を損なわないように配慮されています。 

 

一方、下流に1km程下るとこんな場所に出会えました。

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何をしているかわかりますか?

 

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■三島梅花藻(ミシマバイカモ)の群落
かつては三島市内の至るところに見られた藻のようですが、地下水の枯渇で一旦は
絶滅してしまったそうで、自然環境で現存するものは清水町の柿田川のみで、その後は
移植されて復活したようです。

 

この方はボランティアとして、年間300日(一週間に6日間)もこうして掃除をし、
藻に酸素を送ったり補植をしてあげているそうで、観光客にも詳しい説明をしてくれて
いました。 

丁度この日は、白い花の咲き始めの頃で今から2週間後あたりが一番の見頃だと
教えてくれました。

 

今回、実際に行ってみて驚いたのは、地方都市とは言え市街地の真ん中にこれほど豊かな
水辺空間が非常に良好な状態で活用されていることでした。

浜松市の佐鳴湖も長年、日本一汚い河川として有名でしたが、官民の努力で汚名を返上し、
多くの利用者が訪れています。

 

気づいていないだけで、こういう埋もれた資産を再整備することで町が活性化する
ことになるかもしれないと思いました。 


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内藤廣氏設計のとらや工房(御殿場) [  ・静岡県東部]

TBSこども音楽コンクール東日本ブロック大会で、器楽部員として出場する長女の
演奏を聴くため厚木市へ向かう途中、御殿場市で寄り道をしました。
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■とらや工房/テラス席から庭を望む
御殿場市東山にあるこの場所は、第56、57代内閣総理大臣を務めた岸信介氏が1,970年
73歳のときに転居され、晩年の17年間を過ごされたそうです。

東山旧岸邸として保存されている住まいを設計任されたのは、建築家の吉田五十八氏。

そんな由緒正しい場所を内藤廣氏の設計で再生整備し、とらや工房が作られました。

 

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■山門
駐車場に車を停め、工房までは自然豊かな雑木林の中を散策して向かうように計画
されています。
その入口がこの山門です。

小3の次女は、この山門を見るなり「カッケー!(格好いー!)」を連発していましたが、
どうも朝ドラ「あまちゃん」の影響らしいです(#^^#)

 

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■とらや工房
散策路を案内板に従って、歩いていくと池越しに建築が見えてきます。
2008年9月の「新建築」誌で見た時は、工場用途だと思っていたため大きな建物を
想像していましたが、とてもコンパクトな建物でした。

写真の中央部にカフェスペースのテラス席、その右手から販売所、厨房が並びます。

 

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■厨房
販売所に隣接する厨房は、ガラスで仕切られており、菓子職人さんが衛生的な空間で
一つ一つ丁寧にお菓子を作っている様子が見えます。

 

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■テラス席
テラス席の庭側ではなく反対側のお席からの眺め。
長女は学校で仕立てた大型バスで会場入りするため、シルエットで映っているのは次女です。

 

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■ゆるり弧を描いた平面構成
店内にあった新建築に、設計者の内藤廣氏が設計思想を知ることができました。

色々とスタディしたところ、元あった建物の配置にたどり着いたそうで、
庭を囲むような形状に自ずと落ち着いたとのこと。

内藤氏の建築は安曇野ちひろ美術館しか体験していませんが、その土地に抵抗する
のではなく、自然と寄り添うようにあるためまったく違和感なく入ってきます。

 

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■自然石の手水鉢
井戸水なのでしょうか、とーーーても水が冷たかったです(@_@)
暑い夏だったら気持ち良いでしょうね。

 

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■外観
主構造は鉄骨造で、小屋組みは杉材の木造で、内藤廣氏らしい架構でした。
外壁材は、ガルバリウム縦はぜ葺きで、はぜのピッチは6~7寸程度で周囲に馴染むよう、
深い緑色を選択したそうです。

 

オマケ】
今回は建築主体のご紹介ですが、主な目的はもちろんコチラです♪
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季節限定 くるみ餅 単品で250円

地場産のお醤油をお餅の生地に練りこみ、香ばしく煎ったくるみを混ぜました。
中の餡には白あんを使用しています。

 

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【軽食】栗おこわ 850円(税込み)

とらや工房の栗おこわは、新栗を使用しています。
いまの時期は、9月に収穫されたばかりの玉造・丹沢・森早生など風味のよい
早生品種の栗を使っています。

もちもちのもち米と、ほくほくの甘い栗の季節の味覚をお楽しみください


こちらは9月20日~10月31日の限定販売

とても香りが良く、食べ終わった後まで栗の香りが脳内を駆け巡っていましたが、
お腹が空くため、会場に向かう途中でコンビニ立ち寄りました(笑)


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