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廃校の跡地利用計画 [  ・ランドスケープデザイン]

「ちょっと相談があるんだけど!」と地域プロデューサーのSさんから。

「見てもらいたい現場があって、近いうちに行けないかな?」とのこと。

「何だかわからないけど、面白そうだから良いですよー♪」と2つ返事で決め、
朝10時半に待合せをして、クライアント含めて3者で問題の共有をした後、
実際の現地へ。 

DSCF5944.jpg
■中山間地の小学校跡地
村民の人口減少で統合し、1年半前に廃校となった小学校跡地。
正門の脇には、樹齢数十年の立派なモミの木がありました。

平成の大合併で、合併した市役所の財産になるわけですが、跡地利用について
地元の自治会長に打診があったそうです。

残った校舎は旧耐震基準と言うこともあり撤去し、跡地を中山間地活性化のために
再整備したいそうです。


市側の思いつきのアイディアと、跡地利用の指定管理者となる予定の民間側。
その橋渡しをするのが友人でもある地域プロデューサーのSさん。

僕が地域プロデューサーのSさんから求められているのは、Sさんが描くビジョンと
コンセプトを共有し、利害関係者との合意形成を図るための絵を描くこと。


ランドスケープデザイナーとしての僕の経歴を知っていることから、時々こんな
依頼をいただきます。

計画地には十分に魅力があり、「これはイケそうじゃない?」と僕とSさん。
行政と地元がワクワクするようなプランを創って、地域活性化につながればこんなに
嬉しいことはありませんね♪


予算も付きそうですから、実現に向かって積極的にお手伝いしたい思いました。

 

DSCF5939.jpg
■立派な夏みかん?
廃校になって1年半。放置されていたミカンの木には夏みかんがタワワに実っていました。
無農薬自然栽培のはずですから、これで美味しいマーマレードを作ってみようと
思います。


上手くいけばこれも魅力的なコンテンツになるかもしれないので、関係者に試食して
もらおうと思っています。 


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「森のたまご」の参加者からの嬉しい報告 [  ・ランドスケープデザイン]

昨年11月にOMソーラー「地球のたまご」で、樹木を育てる輪を広げるイベント
「第2回 森のたまご」 を開催しました。
 
お陰様で定員を超える多数の参加者が集まり、草木染めやどんぐり拾いをして
深まる秋を楽しみました。
 
その時に参加いただいたYさんより、その時に拾ったコナラのドングリ(森のたまご)が
芽吹いたとのお知らせをいただきましたので、ほぼ原文のままご紹介します。
 
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村松様。
 
11月の「森のたまご」でお世話になりましたYMです。
 

どんぐりがかわいい芽を出しましたー*\(^o^)/*

もうかわいくてかわいくて家族で毎日眺めています。

まだまだ寒い日々ですが、季節は確実に春に向かって進んでいるだなと感じます。

大切に育てていきます。

以上、報告でした♪

今後ともよろしくお願い致します。 
 
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いやー、こういう報告は本当に嬉しいです!!!
 
家族全員で大事に育てているご様子がわかりますからね。
こうして一喜一憂しながら大事に育てた森のたまごがやがて幼木になり、成木として
庭に植えられて、町に広がっていき町全体で一つの森になれば素敵です。
 
DSCF0004.jpg
我が家の「森のたまご」は寒い外に置いてあるため、まだ芽吹かず。
でも、固い殻を割って根を出しているものばかりですから、1ヶ月もすればみな、
芽を出してくれるでしょう(^^)v
 
5月頃には植え替え作業を行なう「第3回 森のたまご」を予定していますから、
ぜひ、興味ある方はご参加下さいね~(^O^)/ 

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水鉢のビオトープ [  ・ランドスケープデザイン]

ビオトープと言う言葉もだいぶ一般化してきましたから、今さら説明不要だと思います。

DSCF0784.jpg
■水鉢ビオトープ 

昨年末、四葉社さんに樹木の管理をお願いし、助言を元に寒肥を施したところ、コナラ、
ジューンベリー、ブルーベリーなどが目に見えて樹勢が回復してきたため、庭の生物群に
多様性を持たせるため、水鉢に未草(ヒツジグサ)を加えることにしました。 


ヒツジグサとは日本に広く分布するスイレン(睡蓮)の一種で、6月に小さな白い花を
咲かせてくれ、葉も花も小さいため水鉢で育てるには丁度良いため、2年前にも一株入れた
のですが、生育状況が悪かったため追加したわけです。

今回は家の近くの園芸店で購入したところ、詳しい管理の仕方を教えてもらうことができ、
ヒツジグサは日照を好むことを知り、庇の下から芝生の庭に配置替えをしたところ、目に見えて
生育状況が変わってきました。 

 

葉も増えてきて、水中の環境が目に見えて向上してきたのと、蚊が産卵している様子から、
子供達に頼んで近くの水路からクロメダカを数匹捕まえてきてもらいました。

DSCF0767.jpg
■気持ちよさそうに泳ぐクロメダカ

前は水容積の割にメダカを多く(20匹)入れ過ぎてしまったことから、今回は5匹だけに
制限することにしました。

水生植物があるお陰でメダカが敵から隠れる場所ができ、ネコから逃げることができますし、
ボウフラを食べてくれることでしょう(#^^#)

 

DSCF0771.jpg
樹木だけでなく小さくとも水空間があると和みますね~♪
ヒツジグサはこの時よりも葉が茂ってきています。


今回はちょっとした時間を見つけては、メダカやヒツジグサの様子を確認することが
楽しみになってきました。

先日、ヒツジグサが小さな白い花を咲かせているのを発見したのですが、
夕方に写真を撮ろうとしたところ、花を閉じてしまっていました(@_@)


ヒツジグサとは午後2時頃に花を咲かせることから付けられたようですが、
実際は朝から夕方まで花を咲かせてくれるそうなので、次回は見逃さないように
したいと思います。
 


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温泉地振興計画のための現地調査 [  ・ランドスケープデザイン]

いつもお世話になっているライフスタイルプロデューサーのSさんが、今年度中の
委託業務として、古い温泉地活性化するための基本構想業務を行政から請けたそうで、
その報告書に使用するイメージ図の作成依頼を請けました。

業務の完了は秋の予定だそうですが、比較的手が空くこの休みを利用して計画地の
現地調査をして参りました。

そ、それにしても今日も暑かった…。

IMG_2909.jpg
■出荷前の完熟イチヂク
ちょうど生産者の農家の方がいらしたため、許可をいただきイチジク畑を撮影
させていただきながら、イチジクのことを色々と取材させていただきました。

こういう何気ない会話があとあとコンセプト策定に活きてくることが多いですから、
意外と侮れないんですよねー♪ 

 

IMG_2893.jpg 
■計画の中心となるゾーン
計画の中心地と言ってもご覧のように何もありません(笑)
せめてこの川の水が透明で良い匂いがし、水量豊富にとうとうと流れていたら。
そんな会話をしていました。

正直なところ、少しばかり手を入れただけで何とかなるものでは
なさそう。
それほどにベースとなる自然環境って重要なんですよね〜♪
どうせなら何も手続かずで、当たり前の農環境がある方が価値があるのに。 

 

IMG_2890.jpg 
■民家の立派な門
この門、立派でしょう?
元々は小作人が住んでいたそうですから、門と言えども侮れません。

 

IMG_2898.jpg
■木漏れ日が美しい神社
これも何でもない景色ですから、心の声に気づかないとうっかり通り過ぎて
しまうでしょうね〜。

 

ランドスケープデザイン(=景観設計)の業務はとうの昔に足を洗いましたが、
10年経とうが20年経とうが基本的に業務内容は変わりないし、
単に建物のデザインをしているわけではありませんから、

「今でも必要とされるなら…」

と思って引き受けています。
僕らのビジョンが行政の方や住民の支持を受けて、今よりも良くなるのなら、
こんな嬉しいことはありませんからね。

さーて、どんなコンセプトで提案されるのでしょうか?

楽しみながら僕らのビジョンを画にしたいと思っています。 


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5月12日(日)開催!第1回「森のたまご」 in 村櫛 [  ・ランドスケープデザイン]

昨年12月に事前予告をしていました、「緑の勉強会」の開催日が決定しました。

「(仮称)緑の勉強会」は、その趣旨から「(仮称)森のたまご」に変更となりました。
なぜまだ(仮称)なのかと言うと、活動をイメージしにくいためで、認知が進めばこのまま
「森のたまご」で確定したいと思っています(*^_^*)
IMG_6699.jpg
■スクスクと育っている、「森のたまご」
森のたまごプロジェクトとは、ドングリや挿し木から作った苗木ともまだ呼べない
樹木のタマゴを自宅に持ち帰って育ててもらい、緑豊かな街づくりを推進する活動です。


昨年7月にキンカ・ウィズ・ア・ヨォンさん、HARCOさんご夫妻が浜松で開催した
きこえる・シンポジウム2012夏 in 浜松からスピンオフ企画とも言うもので、
その時のサポートメンバーである、

OMソーラー「地球のたまご」さんとひなたCAFEに、新たに四葉社さん

が加わって、緑や自然について楽しみながら学んでいただくイベントです。

 

主催者側の目的は、自然や緑に興味がある方に、緑の管理や育て方、緑や自然が
与える効用などを学んでいただきくことで、私たちの存在や認知をはかり、
自然や緑を大事にする仲間を増やしたいと思っています。

 

そのためには、5年、10年と長く続けることが大事だと思いますから、親子で気軽に
楽しめながらも、運営側の負担が大きいとやはり継続が困難になりますから、
必要経費はいただきながら、役立つ勉強会とワークショップを交えたイベントとする
予定です。

 

将来のビジョンは、OB、OGさん達が集まり、大きく育った森のたまご達
自慢し合えるようにできたら良いですね~\(^o^)/

その時には、ここから産まれた森のたまご達が200本を越え、それが切っ掛けとなって
自宅で樹木を育てる方が増えたら、波及効果はその何倍にもなるでしょう。

それが、森のたまごプロジェクトに託した私たちのビジョンです。

 

 

IMG_6702.jpg
■OMソーラーのスタッフが大事に育成している森のたまご達
先日のミーティングでは、20本程度が配布できそうとのこと。

失敗することも考え、一組に2本配布する予定ですので、第1回の定員は10組。
会場のキャパから20~30名様までを予定しています。

 

お申込み方法は4/14(日)の会議で決定しますから、4/15(月)より申込み受付け
とさせていただきたいと思います。

 

その他、今決まっていることは以下の通りですから、ご興味のある方は是非、
ご参加下さいね。

■開催日時:2013年5月12日(日)12時半開場
                      13時開始~15時終了(予定)

■会場:浜松市西区村櫛町4601 OMソーラー(株)「地球のたまご」2階カフェテリア

■参加費:1組¥1,000 ※コナラ苗2株、植え替え用の鉢、土
               (軍手やタオルなどはご持参下さい)

■ドリンク類:1杯500円、乳幼児は1杯100円 ※ひなたCAFEが出張営業します。

■カリキュラム:1.自然エネルギーを活用した住まい方 OMソーラー/村田さん
         2.緑や自然体験が子供に与える効果/ひなたCAFE 村松
         3.樹木の管理やお手入れの方法/四葉社 阿部さん
         4.ワークショップ(コナラ苗の植え替え)

■お申込み:4月15日(月)より、メール、お電話、FAXで。
       各社の定員枠をまずは3組(OM枠は4組)で受付け、それを超えるお申込みを
       いただいた場合は相互で調整させていただこうと思います。

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植えるだけで「宴会」が出来る樹 [  ・ランドスケープデザイン]

晴天の今日午前、現場へ出る途中にあった桜と青空のコントラストがあまりに
綺麗だったため、立ち止まって撮影しました。
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■ソメイヨシノの白と浜松の抜けるような青空
満開直前のサクラと青空の美しさに見とれ、思わず空を見上げて撮影してみました。
割と急いでいたのですけどね・・・(^^;)

 

このサクラを見上げた時、ランドスケープデザイナーとして埼玉県入間市内に13haの広さの
大きな県営公園の設計を担当していた際、その公園の基本計画をされたA賀さんから
教えられた言葉。

 

「村松君。サクラって凄いんだよ!

 植えるだけで宴会が出来るんだから・・・。

 こんな樹は他にないよ!」

 

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そりゃそうだな~(笑)
1本その場にあるだけで、こんなにおめでたい気分になる樹ってそうはないですよね?

寒い冬が終わってこれから暖かくなっていくことに加え、新年度の始まりで新しい出会いや
別れと重なる時期は色々なワクワクやドキドキが待っていますよね。


そんな時期に、1週間だけの儚い「景色」を演出してくれるサクラ

 

もし、日本の年度始まりが9月になってしまったら、サクラのある景色もまた違ったように
人の心に映るのでしょうね・・・。


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浜松を象徴するランドスケープ [  ・ランドスケープデザイン]

元日に浜名湖サイクリングをした際の帰り道のこと。
普段見慣れているはずのこの景色を見て、思わず足が止まりました。
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■旧東海道「舞阪宿」の松並木
手前右側にある建物は公衆トイレなのですが、この手前で現在の国道1号旧東海道
分岐しています。

 

IMG_0247.jpg
■1,604年から残る旧東海道の景色
ひなたCAFEにほど近い国道257号も旧東海道のため、ところどころに松が残り松並木の
名残りは感じられますが、ここほど東海道らしい景色を感じることはできません。

車の場合は移動が目的ですから、一度二度通っただけではこの景色すら気付いて
いない人も多いかも。
道路幅は狭く一方通行になっているため、意図しなければまず通ることはないと思います。

 

もちろん浜松に戻った10年以上前からこの場所の存在は気付いていましたが、これまでは
「旧東海道の松並木が保存された場所」という認識でしかありませんでした。


しかし、「浜松城公園長期整備構想」について考える機会をいただいたことで、
今回、この場所を通った際にこの場所が違ったものに見えてきました。

と言うのも、「この景色こそ旧浜松を象徴するランドスケープになるのではないか?」
と思ったからです。

 

当初、浜松城公園セントラルパーク構想として計画されていたものが白紙に戻され、
浜松城公園長期整備構想というプロジェクト名に変更され、


徳川家康が居城した浜松城


を核とした整備になりつつあります。

 

昨年の年末に浜松市が実施した、浜松城公園長期整備構想にかかる意見交換会
に出席した際に参加者の一人が発言した、


「浜松城なんだから徳川家康で良いんじゃないか?」


という意見を聞き、


「ごもっともだ!」


と多いに納得しました。

 

その意見で僕自身の考えもまとまり、

(緑政課による)浜松城公園内だけの整備ではなく、道路課や都市計画課も
 交えて旧浜松城跡を一体的に統一し、265年間続いた江戸時代をつくった
 徳川家康のことがわかる公園にしたらどうか?」

と僕自身の考えを申し上げました。

 

そのコンセプトなら、「ランドスケープデザイナーとして絵を描ける、手が動かせる」
と思ったからです。

100年先を見据えた公園整備計画には誰も反対しないでしょう。
まして、265年ですよ。
徳川家康が果たしたことから現代人が学ぶことは多いように思いました。


 

現代における戦いとは、ビジネスと言えるでしょう。
浜松と言う町は、全国的にみても起業する人が多いそうです。
トヨタ、ホンダ、スズキ、ヤマハなど世界的企業の創業者を多数輩出しています。

浜松城の出世城というイメージは、ビジネスマンにとってはとても縁起が「良い」と思うんです。

 

そのようなわけで公園整備を徳川家康を柱にするとしたら、ランドスケープのモチーフは
浜松城を核とした江戸の景色だと思ったわけです。

もちろんそのまま再現するだけではなく、周囲の状況によってはモダンにアレンジすれば、
世界に通用するクールジャパンとして紹介できると思います。

IMG_0253.jpg
■舞阪宿の説明石碑
石碑の裏にはこの松並木に関する説明が書かれていましたので、文章の一部を
校正し、ご紹介したいと思います。

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東海道松並木

この松並木は1,604年(慶長9年)、徳川幕府の命により街道を整備し、
クロマツを植えたのに始まる。
1,712年(正徳2年)には、舞阪宿の東端見附石垣より馬郡(まごおり)境
までの約920メートル(八町四十間)、道の両側の堤に1,420本の立木が
あったという。

その後、寿命や台風で倒れる度に植栽などを行って来たが、
1,938年(昭和13年)の国道付掛えの際に堤を崩し両側に歩道をつけ、
今日の姿になった。

現在700メートルに約330本ある松並木は、旧東海道の面影を良く残している。

                      舞阪町・舞阪町教育委員会

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【舞阪宿松並木の解説】

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対面には舞阪宿(まいさかじゅく)の解説

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舞阪宿

舞阪宿は江戸日本橋から264.9キロメートル(六十七里)、品川宿から数えて
三十番目の宿である。
東海道の陸路は舞阪で一度切れて、ここから新居宿まで海上一里半、
船を頼りとして渡ることになる。

浜名湖はかつて「遠淡海(とおつおうみ)」とうたわれる、淡水湖であったが、
1,498年(明応7年)の地震により切れて入海となった。

その切れ口を「今切(いまぎれ)」と呼ぶ。
地震による被災から復興して、今切渡船の発着地となり、舞阪は交通の
要地となった。

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県外から浜松にいらしたお客様が、松並木やクロマツに隣接して設置された
サイン(案内板)を目にしたとしても違和感を感じないどころか、


「そうだよなー、浜松らしいよね!」


と納得してもらえると思うんですよね。

 

今後、浜松城公園整備構想がどうなるかはわかりませんが、少なくともこれ以上に
納得いく案に発展して欲しいと思いますし、機会があれば発言をしていきたいと思います。


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【お願い】浜松城公園長期整備構想 意見交換会 [  ・ランドスケープデザイン]

今回は、報告兼ねたお願いです。

現在、浜松城公園整備基本構想が進められていますが、今週から来週にかけて
浜松市中央、雄踏、浜北3会場で、市民との意見交換会が実施されています。

第一回の意見交換会が、12月19日(水)19時~20時半に浜松市地域情報センターで
開催されため、早速行って参りました。
IMGP0304.jpg
■浜松城公園長期整備構想にかかる意見交換会
ざっと見渡したところ、30~40名の参加者がいらっしゃいました。

 

IMGP0302.jpg
■運営の様子
浜松市役所 都市整備部 緑政課主催ですが、都市整備部長、公園課長、緑政課長、
企画調整課長など、公園行政の決定権者がお越しになって基本的な説明をして下さり、
質問などに回答していただきました。

僕も公園設計に携わったことのあるイチ市民として建設的な意見をお話し致しました。
(あくまで、浜松を良くするというスタンスでですよー♪)


30数名の参加者(一部は市の関係者)のうち、12名から15の意見、質問が出たそうです。

 

お願いと言うのは、残り2回開催されますので、お時間の許す方で興味のある方は、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

そのうえで、市民として素朴なご意見をおっしゃっていただければ幸いです。

 

後の方が話しやすいよう最初に手を上げたのは僕ですが、最初は専門的な話ではなく、
利用者として、

「なぜ、これまで浜松城公園を使用していなかったか?」

を妻の意見も交えながら説明させていただきました。

 

もっとも僕がそれだけで黙っていられるわけではなく、2回目の発表では、

自身の公園整備経験を踏まえた提案やお願いもさせていただきましたけどね・・・(^^)v

今回は年内あと2回開催されます。
(というより、あと2回しかない) 

2回目 12月21日(金)19時~20時半  会場/雄踏文化センター


3回目 12月25日(火)19時~20時半  会場/なゆた浜北

僕ら市民の税金で作り、できたものは市民の税金で運用されます。


市民が少しでも納得できる公園となるよう、色々な方のご意見をお聞かせいただけたら。
参加予約は不要ですから、一度気軽に足を運んでみていただけたらと思います。

 

あなたの意見が浜松城公園の設計に影響を与えるかも?
公共事業の計画を見る機会なんてなかなかないと思いますよ~(*^_^*)


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山形県西蔵王公園に作った「ハンモック遊具」 [  ・ランドスケープデザイン]

山形、石巻に設計した公園、道の駅を家族と巡る旅行記の最終回です。

今回は、旅行2日目の午後を過ごした、山形県立西蔵王公園に設計した「ハンモックの遊具」
を中心にご紹介します。
IMG_2912.jpg

蔵王(ざおう)と言うとスノーモンスターこと「樹氷」が有名ですが、詳しくない方のために
簡単にご説明させていただくと、宮城県と山形県の県境にまたがる蔵王連峰の山形側を
「山形蔵王」
、東側の宮城県側を「宮城蔵王」と呼称しています。

いわゆる樹氷を見れるのは、山形蔵王側の蔵王スキー場で、蔵王スキー場までは、
山形駅前からバスで35分程度で、スキー場入り口となる蔵王温泉バスターミナルに
アクセスできる程、山形市民にとっては日常的な場所です。


初めて山形で設計させていただいた際、2月の打合せで月曜日だった事があり、
スキーウェアだけを持って前入りして、レンタルスキーを借りて晴天(←かなり珍しいそうです)の蔵王で
壮大な樹氷原を見て大変感動し、翌日の打合せでその感動を口にしたところ、担当官から


「出張で来ていて、スキーとは何てヤツだ!」(笑)


と言われてしまったのも、今となっては良い思い出です。

 

・・・・

おっと、話が脱線してしまいましたね。

 

そんな蔵王連峰の西麓に、西蔵王公園というこれまた72haもの広さの巨大な公園が整備
されており、その中の一部の遊具設計を担当させていただきました。

 
■山形県立 西蔵王公園
以下、山形県のHPより一部抜粋
自然志向のレクリエーション需要の充足を目的に整備が行われた本公園は、
山形市街地から車で約20分という近さにありながら、大小6つの沼を含め豊かな自然をもち、
平成11年に全面的に供用を開始しました。

地形や樹木を利用しながら、アスレチック遊具すべり台、その他自由度の高い遊具を
多く配置した
大規模な空間は、子供たちに大人気で、ハイキングや家族連れで賑わっています。

続きを読む・・・


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山形県西村山郡大江町 道の駅「おおえ」 [  ・ランドスケープデザイン]

今回は「秋の山形、松島、石巻をめぐる2泊3日の旅」2日目午前のお話。
・・・なんだか海外ドラマの「24(TwentyFour)」みたいになってきたなぁ(+_+)

しつこいようですが備忘録も兼ねているため、あと2回お付き合い下さいませ<(_ _)>


今回ご紹介する道の駅「おおえ」は、嫁さんが基本計画を担当し、僕が実施設計を担当した
物件で、完成を見るため12年前に初めて訪れた際、とても賑わっていたため、嫁さんが
とても感動していた物件でした。

IMG_2878.jpg
■道の駅「おおえ」の道路標識
道の駅を良くご存知ない方のために道の駅について解説すると、平成5年度にスタートした
国土交通省による事業で、一般道にパーキングエリア(PA)のようにトイレ、休憩施設、
情報案内板などを設けて一般道の利便性を向上させ、国土交通省の登録を受けた施設です。

平成24年9月現在、全国で996施設が登録されているそうで、利用者も施設数も
順調に増え、とても意義のある良い事業だと思います。


ここで大切なのは、道の駅は道路の利便性を向上させるだけでなく、市町村が観光案内所
農産物直売所、温泉施設などを設けたりして、地域振興を図ることも目的とされていること。


道の駅はそんな目的で整備されていますから、地方に行った際は立ち寄られると、地方色
豊かな物産が並んでいて、かなり楽しめると思います。

 

そのため、道路の利便性を向上させる施設を道路管理者である山形県が国交省補助金で
整備し、地域振興施設を大江町(おおえまち)が整備しています。

 

僕らが設計を担当したのは、道路管理者である山形県ですが、地元の町(大江町)の意向を
伺いながら
計画を進めていきました。

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