So-net無料ブログ作成
 ・公共事業の仕事 ブログトップ
前の10件 | -

造った構造物を今後も活かすために [ ・公共事業の仕事]

戦後、日本国内において造られたコンクリート構造物は、およそ100億立米。

その膨大な量のストックが社会に投資されたわけですが、少子高齢化社会に突き
進む今後は、壊して造り直す余力はありません。

そのためコンクリート構造物の劣化具合を診断し、補修できるものは補修をし、
できるだけ壊さず延命させることがますます重要になっています。


昨年度、静岡県から築30年を超えるコンクリート構造物劣化診断業務を担当した
のを切っ掛けに、2018年度コンクリート診断士試験を受験することにしました。

DSCF9860.jpg
■受講票とテキスト
躯体材料としての躯体コンクリートの劣化具合を診断する資格ですから、
コンクリート事業者、研究者の他は、技術士、一級建築士にだけ受験資格が
与えられます。

第一回の試験は2001年のスタートで、2017年4月1日現在、12,358名が
コンクリート診断士として登録されているそうですが、一級建築士は33万人超
ですから、圧倒的に少ない事がわかりますね。


受験者のほとんどは土木建設関係、建設コンサルタントで、一級建築士で
コンクリート診断士保有者はさらに少なく、静岡県内ではナントたったの4人
だそうです。

試験は、択一問題の他、論文もあり、技術士並みの難易度のようですから、
正直なところ合格する自信はありませんが、嫌いな分野と言うよりも
比較的好きな技術分野ですから、頑張って勉強してみようと思います(笑)

nice!(5)  コメント(2) 

公共施設の劣化診断業務(成果物の納品) [ ・公共事業の仕事]

昨年12月末から担当させていただいた、公共施設の劣化診断業務は予定通り終了し、
無事に成果品を納めさせていただきました。

この仕事は、築30年を経過した建築物を今後も使用するために、劣化状況を診断し、
補修計画と合わせて概算費用を計算し、最適な補修計画案を提案すると言うものです。


いわゆる「造る」仕事ではありませんが、何十万人と言う市民、県民が生活する上で
直接、間接的に利用するため、普段は目にしないくてもとても重要な施設です。

それを、今後10年、20年と継続使用できるのか?

経済性と安全性を視野に入れながら、最適な工法を模索して成果品としてまとめ上げ
たのが、今回納品した報告書になります。
DSCF9701t.jpg
■成果品ファイルと成果イメージ
最初に申し上げたように、建設コンサルタントの仕事は図面を描くことではなく、
直面している社会問題に対し、建築、建設技術を通して解決するための提案を行う
ことで、そのために調査分析したことを図面や計算書と共に「報告書」として
まとめることにあります。

仕事自体は地味で目立ちませんが、多くの人の役に立てると言う実感がありますし、
これまで経験したことのない仕事内容でしたから、とても勉強になりました。


僕は、住宅のインスペクターのための資格である「既存住宅状況調査技術者」にも
登録していますが、今回の業務はその上で大きな経験を得ることができました。


建築、土木の産業は、嫌なイメージを持っている方も多いと思いますが、いずれも
「衣・食・住」と言う、人間が生活を営む上で重要な役割を果たしていますし、
絶対にAIに職を奪われることは無いと思っています。


人間がやらなくても良いことや危険な作業は、AIやロボットに任せて、ヒトで
無ければ出来ないことに集中すれば、仕事はあるし、世の中も良くなると
思っています。

nice!(6)  コメント(3) 

公共施設の劣化診断業務(その3) [ ・公共事業の仕事]

とある地方自治体発注の公共建築物の劣化診断業務の報告です。

建設コンサルタント時代でもそうは経験ありませんが、学生時代は構造系の
研究室(ゼミ)だったこともあり、お手伝い程度の経験程度はありました。

しかし、今回は診断業務から始まり、補修計画の策定と概算工事費の算定が要求
されており、今回の業務成果は、今後10年、20年と継続使用するための補修工事に
対する予算要求に利用されますから責任重大です(@_@)


そんな業務も完了に向けて目下ばく進中ですが、当初の目視調査だけでは診断
できないため、追加で劣化診断をさせていただきました。

DSCF9617.jpg
■コンクリート強度の推定試験
完成から30年経過したコンクリートが現在、どの程度の強度を保っているのか非破壊で
強度を推定する試験です。

リバウンドハンマー(通称、シュミットハンマー)を使って、コンクリート壁面に
打撃を加え、反発力から推定強度を計算で割り出します。



DSCF9623.jpg
■強度計算の算定
学生時代以来なので30年ぶりのため、リバウンドハンマーも進化していました。
何が進化したかと言うと、データが記録されるようになっているんですね。

温度環境の影響を考慮して、外壁の南面と北面の2ヶ所の平均値は41.0N/mm2

竣工図記載のコンクリート基準強度は、21ニュートンですから実に倍近い強度
がありました。



DSCF9628.jpg
■鉄筋探査
レーダー方式「鉄筋探査機」での調査の様子です。
コンクリート内の鉄筋ピッチと被り厚さ(コンクリート表面からの深さ)がカラー
画像で分かります。

白いチョークの箇所が鉄筋が入っている部分になります。
水平方向、鉛直方向に動かしていくと、躯体に原寸の配筋図が描けるワケです♪



DSCF9648.jpg
■中性化深さ試験
鉄筋コンクリートは、引張力を負担する「鉄筋」を圧縮に強い「コンクリート」に内蔵
した構造ですが、錆びやすい鉄筋を強アルカリのコンクリートが保護しています。

中性化とは、アルカリ性のコンクリートが中性になることを言い、鉄筋の深さまで
中性化が進むと鉄筋は錆びて膨れてしまい、コンクリートと一体化しなくなります。


この試験は、電気ドリルでコンクリート面を削孔した粉を、ドリルの真下に置いた
試験紙(ろ紙にフェノールフタレイン溶液を噴霧したもの)に付着させることで
ドリルの刃が入った深さで中性化の進み具合が分かるわけです。


リバウンドハンマー以外は初めての経験でしたが、とても良い勉強になりました。
シンプルながらとても分かりやすいですよね。


調査結果はと言うとコンクリート自体は至って良好で、強度は十分にあり、中性化は
まったく進んでいませんでしたから、ひび割れ部分を適切に補修してあげれば
今後30年間使用することができそうと言う診断結果になりました。


この仕事は例えてみれば、建築ドクターと言う立場で建築物の老化状態を診察し、
診察を終えたら治療方針と
薬剤を検討し、治療費のケーススタディを行い、LCC
(ライフサイクルコスト)の観点から最も有効な
プランを提案します。
ここまでは既に完了し承認いただいていますから、現在は調査報告書を一生懸命
まとめているところです。

nice!(8)  コメント(2) 

公共施設の劣化診断業務(その2) [ ・公共事業の仕事]

昨年12月末から始まった、「公共施設の劣化診断業務」も終盤に差し掛かり
3月15日の業務完了に向けて、休み返上で進めているところです。

DSCN2868.jpg
■モルタルの剥離検査
これは「打診棒」と言って、長さ1~2m程度の伸縮するロッドの先端がクルクルと
回転する仕組みになっていて、音の変化からモルタルタイルが浮いている部分を
調べる道具です。


幸いにも住宅の状況調査(インスペクション)をするための資格である、
既存住宅状況調査技術者(インスペクター)講習を受講していたこともあり、
住宅のコンクリート基礎調査をある程度知っていたことが役立ちました。



DSCN2866.jpg
■調査の状況
正面に大きなひび割れが見えますが、ここは地階部分で厚さ50cmのRC壁の
内側に厚さ15cmのコンクリートブロックを積み上げた二重壁構造になっていて、
ひび割れ自体はコンクリートブロックの目地部分の乾燥収縮ひび割れですから
使用する上ではまったく問題ありません。


これらの現況調査資料を膨大なレポートにまとめ、補修工事の提案と概算工事費を
算出して提案するのが今回の業務ですが、9年間の建設コンサルタント経験に、
19年間の商品企画業務経験が加わり、未経験の業務でしたが発注者が大いに満足
いただけるコンサルサービスを提供できているようです。

中間報告を行ったところ、全体の流れ、ゴールについてもご納得いただけたようで、
一部追加調査を行なったところで、報告書を取りまとめたところで最終報告をし
報告書の検査を受けて納品して終了となります。
あと、1ケ月弱。
ビオトープのある研究所の実施設計と合わせて、頑張りたいと思います。

nice!(6)  コメント(2) 

公共施設のコンクリート劣化診断業務 [ ・公共事業の仕事]

指名競争入札で偶然落札した築30年になる、公共建築のコンクリート劣化診断業務
を担当することになりました。

まさか、建設コンサルタント会社を辞めて浜松にUターンした時は、まさか20年後に
建設コンサルタントの仕事をする事になるとは、夢にも思いませんでした。
人生何があるかわからないものですね~(笑)

役所の方のお話を聞き、これを機会にコンクリート診断士の資格試験を受けて
みる事にしました。
中々狭き門で自信があるわけではありませんが、これまでの社会資本整備で作られた
インフラを極力活かすのがこれからの社会ですから、10年後、20年後の未来を
考えてチャレンジしようと思います。

外南⑩-イ.jpg
■コンクリートひび割れの調査
一見すると多数入っているひび割れですが、よくよく見てみると殆どは仕上げ材である
吹付けタイルのひび割れが殆どで、その下のモルタルに0.15~0.45mm程度のひび割れ
がある状況でした。

ひび割れにピアノ線を差し込んでもコンクリート躯体に到達しないたことから、殆どは
表面のモルタルで納まっていると想定されます。

数ヶ所、さび汁が発生している箇所もありますが、大きな躯体の変形は見られません
から、これ以上に雨水が侵入しないように大きなひび割れ部分に樹脂モルタルを注入する
対策を提案する予定です。

nice!(8)  コメント(3) 

小さなキャンプ場の計画 [ ・公共事業の仕事]

小さなキャンプ場整備における基本構想段階でのご相談。

来週、住民説明をされるとのことで急きょイメージ図が必要になり、
いただいたコンセプト案に基づいて1/300の計画平面図を起こし、
超ラフなアイレベルパースを作成しました。

DSCF6136.jpg
■基本構想プラン
現地の測量図も無い状態で、1/1,200のラフな配置図から現況を読み取り、
平面計画図を作成しました。

まずは「土地利用がわかれば良し!」のようですから、これで住民の意見を
集めてもらうことが今必要なこと。


コンセプトがハッキリしていれば、あとは作業だけですからね。
こういう作業は楽しいです♪

個人的にとっても楽しみなプロジェクトで、ぜひ実現させたいものです。 


迫間湿地自然観察公園(足利市)に行ってきた [ ・公共事業の仕事]

先日、福島県郡山市へ出掛けた際、郡山駅手前の小山駅でJR両毛線に乗り換え、
「富田駅」で下車し、足利市にある迫間(はさま)湿地自然観察公園を訪れました。
DSCF5463.jpg
■園入口の方向サイン
この公園は、足利市教育委員会の委託で設計業務を請け、僕が設計を担当し、
1996年(平成8年)の夏頃に設計を終えたものの、その後、浜松に転居したこともあり、
完成したものを見た事がありませんでした。

今回、日曜日が移動日となったこともあり、このチャンスを逃したら次はいつになるか
わからないと思い、思い切って見学しておくことにしたわけです。

 

DSCF5451.jpg
■木道
希少生物が棲息すると言う報告があり、自然にあまり手を加えず、湿地を保全しながら
観察することができる公園を目指していました。

一方で、湿地が乾燥し陸地化が進行することから、湿地保全エリアと湿地観察エリアを
定め、 陸地化の進行を抑制することを念頭に設計を進めました。 

 

DSCF5458.jpg
■木道2
中央部に木道が走っていますが、 草が生い茂って見え難くなっています。
危険なので立ち入り禁止になっているようです。

 

こうして見ると何の工夫がしてあるのか、まったくわからないと思いますが、
木道施工の工法がわからず、工事のための実施設計をするのにとても苦労しました。

実施設計と言うのは、施工者が工事をするための図面になりますから、工事金額が
算定できるものでなくてはいけません。


希少生物が棲息する湿地ですから、キャタピラーのある重機で踏み荒らしたり、
コンクリート基礎を打つわけには行きません。

 

DSCF5478.jpg 
■公園の全体案内サイン
池塘(ちとう)や湿地の自然を観察するための、木道とサイン(案内板)を整備し、
自然観察に役立てるために整備したものです。

このサインは、私達設計担当者が描いたものが元になっています。
右下に書かれているイラストは、沼から湿地への変遷を示したもので、設計の考え方を
説明した、設計報告書に添付したものです。

上部に描かれている「やちぼー」とは、湿地に形成される「谷地坊主(やちぼうず)」
モチーフにノリと勢いで考えたキャラクターとして、設計報告書の片隅に記載しておいた
ものでしたが、 使っていただけたようでやや恐縮です。

 

DSCF5477.jpg 
■谷地坊主の出来方
大好きだったマンガ「釣りキチ三平」で、釧路湿原に谷地坊主があることを知り、
この湿地で谷地坊主があることを知り、設計報告書に谷地坊主の成り立ちを記載
したものです。

実際の谷地坊主は、落ち武者の頭のようなやや不気味な形をしていますが、
それを可愛くコミカルに表現したのが「やちぼー」だったわけです(笑)

 

で、、、

結局、重機を使わず、自然に対しローインパクトな木道をどのように施工する設計を
したのか?


結局のところ幾ら考えてもわからなかったため、旅行がてらまだ雪が残る尾瀬まで自費で
見学に訪れ、大きなヒントを得て設計を終えることができました。

尾瀬の木道は、水源と電源管理のため東京電力の子会社である、尾瀬林業(株)が整備、
保全を行なっていましたが、現在は東京パワーテクノロジー(株)として事業を引き継いで
いるようです。

 

湿地は、放置しておくと乾燥し陸地化が進行してしまいます。
そのため、陸地化を抑制するための人為的な取組みが必要ですが、木道工事とサイン
工事などがすべて完了したところで、定期的な保全やメンテナンスに予算が割かれ
なかったようで、木道は腐って破損し、使用できなくなっている状態を見て
かなり落胆しました。

 

DSCF5481.jpg
■池塘(ちとう)
池もまだ残っていましたが、この19年間で明らかに陸地化が進行しているように
感じました。
湿地保全のための案についても提案しましたが、 担当者が変わられたのか、主旨が
伝わらなかったのか、木道整備で終わってしまったのが残念でなりません。

大雨により水位が上昇することで、木道が浮いて破損し、修繕費用が掛かることに
市議会で問題視されていたようですが、自然の摂理に逆らって保全するには
どうしても人件費と保全費用が掛かりますから、わからないわけではないだけに
残念でなりませんでした。

 

先日、facebookの記事で「傾斜マンション問題の杭工事に関する考察」として、私見を
述べ、施工ミスや虚偽記載が事の本質ではなく、地盤調査が発端だと言うことを書き
ました。
本日のニュースでその辺りの経緯が報道され始めていましたから、敢えて触れることは
しませんが、もし事実とは明らかに異なるような報道がなされる印象がありましたら
ブログでも触れてみようと思います。


温泉を活かした公園計画 [ ・公共事業の仕事]

お盆休みに初回打合せを行なった古い温泉地の再興計画のお手伝い。

前回は僕も計画地の立会いをしましたが、なかなか決め手に欠ける状況でした。

それはアイディア豊かなSさんと言えども同じだったようですが、「これだろ?」
って感じでコンセプトを捻り出し、今回2回目の打合せを行ないました。


コンセプト資料を元に案の説明を受けたわけですが、現在「農地」となっているため、
整備を行なうには都市計画上の用途を変更する必要があります。
自治体が行なうこともあり、地域住民や町のための理由が必要です。


土地の強みを活かしたSさんの案に、さらに公共性を強くするため、

「災害に対応して、既存の温泉を活用した防災公園としての性格を与えたら?」

と提案しました。
核心部分を説明すると場所が特定されてしまうのと、現時点ではあくまで
提案段階ですから、コンセプトの説明は辞めておきますね。

 

IMG_3642.jpg
■計画地の一部です♪
どうも前回調査ではしっかり確認出来ていなかったようです・・・。

ランドスケープデザインの仕事を辞めて何年も経ちますが、不思議なもので思考
回路は当時のように活動し出します。
むしろ、自分自身も年齢と社会経験を重ね、自由かつ現実的に発想できている
かもしれません。

 

作業プロセスもイメージできるし、打合せした際に自治体の担当者がどんな反応を
するのか具体的にイメージができました。

また、新聞記事になったことまでイメージできましたから、こういう場合は早く決まる
ことが多かったと思います。

 

公共の意識決定に関することですから具体的なことは書けませんが、
面白そうな仕事なので、楽しく取組みたいと思います。

「まずは打合せ用に簡単なスケッチを描いて欲しい!」

と言う依頼でしたが、大きな施設になるためCADで図面を描き、facebook経由で
先ほどpdfデータを送ったところです。

こういう仕事では、意識的に見てきた建築や体験が如実に活きてきます。

 

さて、打合せの結果はどうなるでしょうか?

たまにはこういう仕事も楽しいですね~♪


16年ぶりに訪れた厚木市営「及川球技場」 [ ・公共事業の仕事]

TBSこども音楽コンクール厚木地区大会での演奏が終わると子供達はバスに
乗り込んで学校に向けて出発します。

演奏終了15時30分学校到着19時30分の予定ですから、その時刻には学校で
子供達を迎えに行かなければなりません。

この間の4時間で厚木市文化会館から浜松市まで戻らなければならないのですが、
厚木市内でどうしても立ち寄っておきたいところがあったた、長女の学校の演奏がすべて
終了したところで、応援に来てくれていた義母や義弟への挨拶を済ませると足早に
会場を出発。


どうしても立ち寄りたかった場所とは19年前から約3年間、設計を担当した公共施設。

 

IMG_3558.jpg
■秋晴れの球技場とナイター照明
1997年8月以来、実に16年ぶりに訪れたのは、1998年開催のかながわ・ゆめ国体
女子ソフトボール競技場として利用された厚木市営 及川(おいかわ)球技場です。

 

IMG_3553.jpg
■球技場全体図
ご覧のようにAB2面あり、2試合同時に競技ができます。
それぞれにメインスタンドと盛土スタンドがあり、収容人員は忘れましたが、
設計着手時には当然、決まった要求がありました。

当時はCADなど使用していませんでしたから、図面はすべて手描き。
実施設計時の平面図は1/500スケールでA1サイズ(A3版4枚分)でした。


1994年4月に厚木市のご担当の方と初回の打合せ。
当時入社5年目の僕が基本計画を担当させていただくことになりました。
(ダイアリーと記憶をたどりつつですので、多少の前後はあるかもしれません)

続きを読む・・・


山形、松島、石巻の公園・道の駅見学の旅(計画編) [ ・公共事業の仕事]

9月24日の記事で予告した通り、東北の山形、石巻で僕らが設計を担当させていただいた、
公園3箇所、道の駅1箇所を子供達と訪れる旅を完遂させることができました。
IMG_2730.JPGt.jpg
■壮大な弓張平公園より月山(がっさん)を望む
雲を被った正面の山が出羽三山の一つ、月山です。

写真ではまったく伝わらないのが残念ですが、子供達がこの旅で「最も良かった!」
と言ってくれたのが、この公園でした。

あるのは自然だけですが、安曇野にも静岡にもちょっとない自然が体験できる公園です。


遊具も整備されていますから、公園らしい遊び方も出来ますが、ここの価値は
それではなく、敢えて自然に手を加えたことでその価値が体験できる場所なのですが、


子供にそれが理解できるのか?


と言うのが僕らのテーマでもありました。

続きを読む・・・


前の10件 | -  ・公共事業の仕事 ブログトップ