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屋根からの眺め [  ・Now_薪ストーブのある家]

ZEHに取り組まれる工務店さんから打診をいただき、初回のご説明をして
来ました。
途中、先週末から屋根工事が始まった現場に立ち寄って進捗確認。

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■東側の眺め
屋根材は、いつものガルバリウム鋼板縦ハゼ葺きです。
棟換気と薪ストーブの煙突部分などの手間が掛かる部分以外は完了していました。

「足場があるうちに!」と思って、屋根の上からの景色を確認。



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■北西の眺め
御覧のように計画地は四方が茶畑に囲まれています。
新茶の季節には、静岡県らしい気持ち良いランドスケープが広がることでしょう。


子供室や主寝室の窓、バルコニーからこの景色を楽しめるわけで、朝起きた時、
夕暮れなど家に居る時間が楽しくなりそうですね。
この立地を選ばれたお施主さんの判断勝ちだと思います。

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午前中、大雨。夕方晴れ間の上棟式 [  ・Now_薪ストーブのある家]

生憎の雨予報で迎えた上棟式当日。
遠州西部地域は、朝からなかなかのまとまった雨・・・。

しかし、そこはベテラン揃いの施工チーム。
お昼過ぎに現場に到着すると、母屋も上がってほぼ形になっていました。
DSCF7689.jpg
■建物の形を見るとひとまず「ホッ」としますね~(^^♪
一年以上あれこれ議論してきていますから、安心すると同時にお施主さんが
どう感じているかもとても気になります。



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■東側の茶畑越しに
下屋も良い感じになって嬉しいですねー♪

この時点ではまだ雨がパラついていましたが、上棟式の頃にはすっかり晴れ間が
見えてきました。



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■棟梁による神様へのお礼
いつものようにこの現場は、鈴木棟梁が仕切ることになりました。

「いやー、野地板が間に合わないかと思ったよぉ!」

な~んてご謙遜を(笑)



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■2階バルコニーからの眺め
一面に茶畑が広がります。
ソーラーパネルがやや邪魔ですが、羨ましいですよ。
朝夕の景色もですが、雨の日は幸せを感じてもらえると思います。


さて、明日は中間検査。
また、進捗がありましたら報告したいと思います。

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着工、コンクリート基礎工事 [  ・Now_薪ストーブのある家]

「(仮称)薪ストーブのある家」がいよいよ着工となりました。

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■鋼製型枠
翌日にコンクリート打設のため、この日はJIOによる鉄筋の検査でした。
コンクリートで見えなくなる前に実地で検査を行ない、所定量の鉄筋が
入っているかなどを確認します。
計画通り施工されていることで、保険が適用になると言うわけです。


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■スラブ配筋とスペーサー
コンクリートスラブと砕石基礎の間には樹脂フィルムを施工し、コンクリート中の
水分が基礎に抜けてしまうことを防止します。



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■コンクリート打設開始
生コン工場で製造されたレディミックスドコンクリート(あらかじめ工場で厳密に配合
管理されて練られたコンクリート)がコンクリートミキサー車で現場に運ばれます。
コンクリートポンプ車に投入し、基礎屋さんが指示した箇所にコンクリートを
投入していきます。



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■叩いてコンクリートを締める
生コンクリートには投入作業をしやすいよう、微量の空気が入っています。
また、水分もやや余分に入っているため、叩いて空気や余分な水を追い出して
締め固めて、密実なコンクリートを形成させます。

そのため、「コンクリート打設」と言う表現になるわけです。
バイブレーターなど無い時代は、それこそ竹棒で突いたり型枠を叩いたりして
して固めに寝られた生コンクリートを液状化(流動化)させて、型枠の
隅々まで行きわたらせていたそうです。



DSCF7229.jpg
■コテ押さえ
コンクリートは、砂と砂利、セメント、水、混和剤を練り混ぜたものですが、
乾燥させるものではなく、水とセメントによる水和反応を正しく行なわせることで
固く密実な基礎を形成させます。

水和反応は、気温によって速度が異なりますから、夏はまさに時間との闘い。
打設後は、4週間近い時間をかけて反応が進み所定の強度が出るため、必要な強度が
発現するまでは型枠内のコンクリートを動かさないことが重要です。


コンクリート表面が落ち着いてきたところで、コテで押さえて平にしていきます。
社長自らコテを使って、仕上げていきます。



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■コンクリートカスの除去
基礎の立ち上がり部分は、基礎梁として基礎の剛性を司る重要な役割を担っている
と同時に、土台と柱が乗りますから建物の水平と垂直を決めます。

そのため、基礎の天端は水平であることが望ましく、誤差が少ないほど良いわけで
レベル出しのためにセルフレベラーを流して天端のレベルを調整します。


その時に接着不良を起こさないよう、コンクリートのカスを丁寧に除去している
そうです。
ここまでやっていることをお施主さんに報告して、説明することも僕らの役割だと
思っています。

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良き日の地鎮祭! [  ・Now_薪ストーブのある家]

梅雨明けのような暑さの日曜日の正午前。

昨年2月からお打合せを始めていた、住宅の地鎮祭を執り行ないました。

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■地鎮祭の様子
計画地は四方をお茶畑に囲まれた長閑な静岡らしい場所。


チャノキの栽培に適した土地 ⇒ 水はけの良い土壌 ⇒ 砂礫質の良好な地盤。


盛土地盤だと必ずしもこの通りではありませんが、SS試験の結果も良好。
と言うよりも、礫に当たるためスクリューが中々貫入していきません(@_@)


地の神様に、工事の安全を祈願する地鎮祭は滞りなく終了。
その後は、近隣の方へ工事着手のご挨拶をし、建物の位置と高さについて現場で
お施主様の確認を得ました。



「薪ストーブのある家」もいよいよ工事着手!
楽しみが増えます♪

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ようやく工事契約となりました [  ・Now_薪ストーブのある家]

OBクライアントさんからご紹介いただき、昨年2月から打合せを
重ねてきた、新築住宅プロジェクトは、昨年8月より基本設計に入った
ものの価格調整に難航していましたが、今年1月にようやくメドが付き、
ようやく工事契約の締結となりました\(^o^)/
基本設計時よりも延べ面積を減らしつつ、出来る限り基本計画時の
機能を踏襲する形で各部の仕様を見直しながらも、耐震性能と断熱性能、
遮熱性能は2030年の目標値をクリアさせました。
お施主さんと工務店さんは、工事契約ではじめて顔合わせとなり
ましたが、工務店さんは私達のプロジェクトでは数々の実績を残して
くれていますから、絶大なる信頼感で無事、工事契約を終え、
この後の地鎮祭の日程や設備類の仕様決めの段取りを致しました。
5月末の着工に向けて、いよいよ動き出しますよ~♪
一方、GW中は別のご相談案件のプランを作ったり、省エネ性能の
計算などして割と忙しくしていることになりそうです(笑)

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断熱性能の見える化とエアコン能力の提案 [  ・Now_薪ストーブのある家]

昨年2月の初回面談から始まったプロジェクトも1年を過ぎましたが、設計も
佳境に入り、工務店さん2社へ合見積りをお願いしていたものが出揃うため、
クライアントさんとの打合せに入ります。

しかし、予算がなかなか厳しいこともあり、同時にコスト調整要素を検討中。。。

今回のクライアントさんは、当初から「性能が欲しい」とハッキリ要望されて
いることから、耐震性能はもちろん省エネ性能についても意識した設計を
心がけていました。

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■省エネ性能検討資料
今回は、Ua値0.6を超える性能を目標に据えて設計しているわけですが、
その理由はもちろんですが、その結果どのような住まいになるのかを一般の方が
わかるように意識した資料を作成しました。

 

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■部位別の熱損失構成比
例えば、こんなのです。
Ua値で求められるのは「家全体の平均値」ですから、屋根や天井、東西南北の
壁の方位別で熱損失の割合を示してみました。

こうすることで、どこが寒いのか、どこが暑いのかが判るはずです。

 

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■空調設備の能力算定
これまで空調設備は感覚的に選んできましたが、外皮性能が算定できる
ことから、空調設備の適正な能力を算定してみました。

理論的には、10畳用エアコン1台で全館空調が出来る外皮性能があることが
わかりましたが、最も小さな6畳用のエアコンを各階に1台づつ設けることで
済みそうです。


積算段階では、Ua値0.56としていましたが、コストダウン案として断熱性能の
低減案として更に2案の比較設計を行ないました。
もし、予算を超える場合は外皮性能をどこまで下げるかが課題になることから、
あらかじめ試算をしておくこととしました。
 


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BELS★5つを目指して外皮計算 [  ・Now_薪ストーブのある家]

現在計画中のOG様邸の状況は、予算調整のため延べ面積を見直すことになり、
各部を細かく調整しておりましたが、概ね方向性が固まったことから断熱仕様を
固める段階となりました。

今回のプロジェクトでは、住宅ストック循環支援事業の「エコ住宅への建替え」が
適用できそうなことと、性能の高い住まいを要望されていることから経産省のZEH
補助金の採択基準である、外皮のUA値で0.6以下目指すことにしました。

それによって、断熱性能ηA値を極力低減した外皮性能とすることで、標準的な
住宅設備を採用しながらも、余裕でBEIを0.8以下としてBELS★5つをクリアし、
補助金50万円を得られるようにしたいと思っています。

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■外皮面積計算の根拠図
外皮性能の初回チェックを市販ソフトで簡易に行なった後、一次エネ計算を実施し、
余裕が見込めることを確認したところで、断熱仕様案を決めて各部の詳細検討に
入りました。

外皮性能の要件からプランを変更する必要がないことが確認できたことから、
BELS認証用にエクセルを使った計算書に着手したところ、さらに性能に余裕が
生まれてきました。


さらに、外皮性能から空調設備の必要能力を検討すると、2.2kwの6畳用エアコン
が1階と2階それぞれに1台あれば定格運転で全館空調ができると言う結果に

「ん?本当か…。」 

とにわかには信じられない状況です(笑)

 

計算上ではそういう結果になるため、クライアントに説明した上で能力不足に
対応できるように備えた提案をしたいと思っています。 

この結果は、夏には明らかになると思いますから、報告を楽しみにしていて
下さいね~。
 


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基本設計の初回打合せ [  ・Now_薪ストーブのある家]

新プロジェクト「ふつうの家」は、基本計画の完了が8月上旬。

夏季休暇直前に基本設計に入る前の打合せを行ない、1ヶ月程度の作業時間を
いただき、 基本設計の初回打合せを行ないました。

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■1階平面図抜粋
Plan1で最初に提案した南に面した浴室と近接して設けたサンルーム。

共働きの忙しい奥様のために、家事動線を短くし、効率的に行なって自由な時間を
創出しつつ、毎日の入浴を楽しめるように計画しました。 

 

また、通常浴室は北側に配置されることが多いため、暗く、寒くなりがちですが、
お日様の光を採り入れて、明るく暖かく、常に乾燥させておき浴室掃除の手間も
削減することができるでしょう。

 

その上で、耐震性能、十分な断熱性能を満たし、普通に快適な日常を過ごせる
ように配慮しました。

この後、基本設計を進めて概算工事費を見積り、仕上げ材や設備のグレードを
詰めて行くことになりました。

 

多少ゆっくりですが、1歩1歩確実にクライアントの夢実現に向かっています。 


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【検証】 2階から富士山が見えるだろうか? [  ・Now_薪ストーブのある家]

「普通の家」プロジェクトは、基本計画としては一旦フィックスし基本設計に移行することに
なりました。

基本計画を進めて行く中で、プランの後半でクライアントからいただいた質問に、

「この土地は2階から富士山が見えますか?」

と言うものがありました。

クライアントとしても優先度は低く、直接プランに影響しないものとして計画を進めていましたが、
基本計画が終了したことで、検証に入ることに致しました。

 

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■検討資料
「どのようにやろうか?」と思案していましたが、まずは計画地の緯度経度、標高を
調べ、視距(しきょ)が確保できるかどうかの検討を致しました。

手描きメモをCADに入力し、データを一度整理したのがこの資料です。

 

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■資料のアップ  ※資料の緯度経度データはダミーです。
視距とは、道路設計の際に用いる専門用語で、いわゆる「見通し距離」のこと
ですが、「目標物が見える」こととほぼ同義だと思います。

ところで、クライアントが言葉にする「見えるか?」とは、「富士山のどこか一部が見える」
と言う意味ではありません。

この場合は、「景色として見えるか?」と言う意味ですから、単に視距が確保される
だけでなく、「富士山と言う対象物」が認識できるように視野角が確保されることを
言います。 


ここからはまだ確信に至っていないところですが、手計算で概略チェックしたところ、

「案外見えるかも?」

と期待が持てそうですから、次回の基本設計の打合せまでに検証を済ませて
おきたいと思っています。 


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「ふつうの家」Plan6の模型制作 [  ・Now_薪ストーブのある家]

「ふつうの家」と言うコンセプトで計画を進めている新プロジェクト

お施主さんと打合せを重ねるにつれて、何でもない「ふつうの生活」、ありふれた
「ふつうの幸せ」を追求してみたいと思うようになりました。


そんなわけで、 「○○がある家」とか「△△ができる家」など強い主張があるのではなく、
ごくごくふつうの日常の生活を快適に過ごせることが家づくりの目標となりました。

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■ふつうの家/Plan6-B
初回案のPlan1から始まり、Plan2、Plan3、Plan4-A、Plan4-B、Plan5と
スタディが進み、ようやくPlan6で基本計画の方向性が定まってきました。

嬉しかったのは、Plan4とPlan5を提示、家族会議で検討した結果を知らせる
メール文の最後に加えられた言葉。

「良い家になりそうです!」

プランを重ねることで、お施主さんの中に生活のイメージが固まっていき、理想系と
思えるプランになってきたそうです。


これから基本設計に入るわけですが、構造、設備、内外装仕様はもちろん、断熱性能
しっかり検討し、住み心地の良い住まいに導きたいと思います。 


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