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放流した魚が産卵、ふ化して稚魚が増えた♪ [ ・New_ビオトープのある研究所]

7月26日の完成引渡し日に昨年秋に保護しておいた、モロコモツゴオイカワ
放流しました。

DSCF3184.jpg
水中のモヤ~と見える部分が放流された魚群です♪

大きさは5~6cmしかありませんから、1500匹以上と言っても想像したほど多くは
感じられませんでした。


それから3週間を経過した夏期休暇明けのこと。
クライアント社長より近況を知らせるメールをいただきました。

「放流した魚が産卵したようで、たくさんの稚魚があちこちで見られるように
 なりました。印象としては10倍位に増えた感じがします。
 社員も喜んでいて、ビオトープを造って良かったです。」

と言う嬉しい報告をいただきました。



内覧会.jpg
※イメージです
この写真は魚を放流する前の関係者内覧会で、うちの家族に完成後のイメージ
写真を撮影するためにモデルになってもらったものですが、こんな感じで
魚が泳ぐ様子を観察できます。

つい先日は、僕が植えたアシ(葦)の他にガマ(蒲)を植えられています。


僕にとっての想定外は、猛スピードで群泳するオイカワの他、モツゴ、タナゴの
群れがエサを追うシーンを見れたこと。

それと、小さな魚達がジャカゴの割栗石のすき間に身を隠したり、出入りする
様子が確認できて、計画通りに自然環境ができつつあるためホッとしました。

言葉で表現するのは中々難しいのですが、子供の頃から川に立ち込んで釣りを
してきましたが、目にしたことが無い光景で小さな魚ながら大人でも興奮
すると思います。


工事前に放流する魚を決めた事で、それらの水生生物が棲みやすい環境に
変更した事が功を奏したようです。小さな魚達がジャカゴの割栗石のすき間に身を
隠したり、出入りする様子が確認できて、計画通りに自然環境ができつつあり
ホッとしました。


クライアント社長は「想像を10倍超えた!」とおっしゃいましたが、やはり
実際にやってみないと分からない事ばかりです。

自然環境が落ち着いてきたら、淡水エビ、マシジミ、ハゼ科の魚なども増やし、
多様な自然生態に近づけていただきたいですね。

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【言葉】ユーザーメッセージもプロダクト [ ・学んだこと]

投稿予約しておいた記事が自分の不手際でアップされていなかったので、
今日読んで響いた言葉をご紹介します。

ユーザーにどんなメッセージをどう伝えるかも含めてプロダクトである

出典は、本日(9/12)配信の日経ビジネスオンライン記事。

「顧客の声だけで感動サービスはできない」
~成功する起業アイディアの育て方(中編)~
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/00124/00037/?P=2&mds
(読むには会員登録が必要です)

メーカーで商品企画を担当していた頃から、常にあれこれ試行錯誤しながら企画
していたこともあり、提供する側として情報(メッセージ)の質は常に意識して
いましたがこの概念は無かったのでハッとしました。

そうか~、メッセージもプロダクトだと捉えて社内での共通概念が出来れば
チームメンバーの意識も違ったかもしれないですね。
(もっとも、この言葉を本質的に理解できばの話ですけど…。)

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進学のための資金計画書を作らせる [■我が家の子育て]

来春進学と共に親元を離れる長女に「進学の予算書」を作らせています。
夏休み中から始めましたが、当然1回で完成させることはできません。

まず「費用」の項目しかないし、金額が実態にあっていないのです(笑)

娘に進学の予算書を作らせる目的は、親元を離れる前に資本主義社会で生きることを
身につけてもらいたいから。
そのため、間近に迫る「進学」をワークの題材にしました。

1.卒業までにどれ程のお金が必要でそれでも行く意味があるのか?

2.何かをやるには裏付けとなる資金が必要

リアリティのある資金計画書を作ることができれば、殆どの事が実現できるし、
社会を良い方向に変えるアイディアも世に出せるわけです。


父親としては、娘と大人の会話ができるのが楽しみでした。

実際、娘は素直に言うことを聞き、予算書を埋めるためにネットで調べたり、
あちこちに電話して聞いたりしていました。

DSCF3246.jpg
■作成中の予算書
これを見ると、娘の考え方が良く分かります。

「交通費が学校と寮との定期代だけって事は、帰省はしないの?」

「アルバイト代がこの金額ってことは、週3日バイトをするって事だよね?」

「食費がこの金額ってことは、毎日自炊するんだね?」

「東京は街全体がショッピングセンターだから、歩いていると可愛い服が目に
 入ってくるけど買わない自信ある?」

僕自身、大学4年間一人暮らししていましたし、都市生活を体験していますから
男女の違いはあれど、地方から都市に出た時の生活はほぼイメージできます。


想像の話だと娘も僕も本気で取り組むのは面白くないですけど、僕自身が実行
してきたことが今につながっているため、反発することなく話を聞いて取り
組んでくれるのが嬉しいですね。


それにしても、東京で2年間一人暮らしと授業料、教材費でこんなに必要なの?
って感じです(>_<)

リスク管理として「万が一、俺が職を失っても卒業できる予算計画にする!」
と説明し、上手なお金の借り方も覚えて貰えればと思っています。

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21年ぶり 安曇野そば処「双葉」 [ ・美味しいもの]

浜松にUターンしたばかりの21年前の秋。
我が家にまだ子供が居なかったため、実家の両親を誘って紅葉を観るため初めて
安曇野へ一泊旅行をしました。

安曇野に到着したのが丁度お昼ごろ。
あらかじめ妻がガイドブックで選んだお蕎麦屋さんに入ったところ、期待通りの味と
雰囲気で両親は「あそこの蕎麦は美味しかった!」と言っていました。


今回は急遽、安曇野行きを決めた訳ですが、出発日の朝、妻から
「どの辺りだったか思い出して!」と聞くため、21年前の記憶を頼りに
「この辺りじゃないかな?」と言うとGoogleマップで検索し「ここじゃない?」
お店を突き止めてくれました。

「ああ~、確かここだ!」

住所と電話番号、営業日時をスマホに入力して一人出掛けました♪


DSCF3325.jpg
■信州そば
安曇野産の下ろし山葵をからめていただくのがお薦めとの事。

うん、普通に美味しい♪
気楽に食べられるお蕎麦としてこれはこれで十分ですが、前回気づかなかった
「ソースカツ丼」も定番の人気らしい。


せっかく来たわけだし、メーカー勤務時代に全国を主張した折に、新潟、福井、
駒ヶ根など各地のソースカツ丼店を食べてきたため、お蕎麦とソースカツ丼のセットを
注文してみました。


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■ソースカツ丼
僕はどちらかと言うとダシの効いた卵とじのカツ丼が好きなのですが、ここの
ソースカツ丼はトンカツの味がとても好みで運ばれた時のソースの香りから一瞬で
「あっ、これは好きなヤツだ!」と確信しました。

お蕎麦とカツ丼の両方を一食でいただくのは辛い年齢になっていますが、
幸い両方とも量を減らしてくれていることもあり最後まで美味しくいただく
事ができました♪


今回は珍しく食レポになってしまったのは、それ程ソースカツ丼が気に入ったから。
食レポを書くつもりは毛頭無かったため外観写真はありませんが、気になった方の
ために、最小限の情報を残しておきますね。

■安曇野そば処「双葉」
〒399-8301 安曇野市穂高有明3617-45
0263-83-5656
水曜定休、11時~15時、17時~19時
※1時間前後の待ちは覚悟しておいた方が良いと思います。

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長野県 烏川渓谷緑地 水辺エリア/安曇野市 [ ・山梨県、長野県]

今回の旅は、建築見学ではなく気持ちのリフレッシュ主な目的でしたから、
混雑している観光地を忙しく巡るのではなく、美味しいものを食べて気持ち良い
自然に触れられれば良かったわけです。

そのため、21年前に訪れて印象的だったお蕎麦屋さん焼き肉さんを再訪出来れば
目的の半分は達成できますから、後は目標を定めずに良さそうな景色を求めて
ドライブしました。


そんな感じで走っていたらところ、気になる道路看板を見つけたため、急遽
車をUターンさせて見てきました。

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■長野県 烏川渓谷緑地(水辺エリア)
千曲川の支流 犀川に流れる烏川(からすがわ)渓谷沿いに整備された公園で、
国営アルプスあずみの公園(堀金・穂高地区)田園文化ゾーンの上流部にあり、
今回は見学だけでしたが良さげなキャンプ場も整備されているようでした。



DSCF3339.jpg
綺麗で豊富な水量、豊かな自然が美しい。
真夏で適当に撮影しただけでもこの景色ですから、春の新緑や秋の紅葉は
さぞかし美しいと想像できます。


次に来る時は、国営アルプスあずみの公園を中心に自然を楽しんでみようかなと
思いました。

次回、旅行当日の朝に妻が検索してようやく見つけた、21年前に一度入った
安曇野のお蕎麦屋さんの食レポで最終回です(笑)

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安曇野ちひろ公園 [ ・山梨県、長野県]

今回も2019年夏の信州・安曇野一人旅のご報告。

これまで建築を中心に報告しましたが、今回は公園部分のご紹介です。

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■安曇野ちひろ公園全体
総面積5.35ha(53,500㎡)で、第1期35,000㎡が1997年4月にオープンし、
2016年に新たに17,000㎡が拡張されたそうです。
写真が小さくて見にくいと思いますが、中央部4番が「ちひろ美術館」で、5番が
「黒姫山荘」と言うレイアウトになります。

初回訪問は、1998年11月。
建築専門誌「新建築」で一目惚れし、紅葉シーズンに家族旅行を兼ねて訪問した
わけですが、安曇野の景観が気に入り定期的に訪れるようになりました。



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■大花壇(番号6番)
今年植えられていたのは、ブルーサルビアだそうです。
前に訪問した時とは花の種類が違う様ですから、毎年なのか何年かに1回なのか
種類を変えているようです。



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いわさきちひろと言えば「窓際のトットちゃん」の挿絵で有名。
2016年に拡張されたエリアに、窓際のトットちゃんの世界を再現した
「トットちゃん広場」が整備されたそうですが、今回は見学していません<(_ _)>



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■ブルーサルビアの大花壇
ちまちまと構造物を造らずに大花壇を設けたのは正解だと思います。
この公園の運営主体は、松川村との事ですが設計事務所や建設コンサルから
提案があったにしても良い判断だったと思います。


安曇野ちひろ美術館及び安曇野ちひろ公園の紹介は今回で終了し、次回は通り
すがりに偶然見つけた渓谷緑地を紹介します♪


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いわさきちひろのアトリエ兼別荘「黒姫山荘」 [ ・山梨県、長野県]

安曇野ちひろ公園を訪れる際に必ず見入ってしまうのが、同公園内に移築復元
された、いわさきちひろのアトリエ兼別荘「黒姫山荘」です。

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■安曇野ちひろ美術館 遠景
黒姫山荘は、ちひろ美術館の外部にあるため、一旦外(公園内)に出ます。
ご覧のように広い芝生広場の向こうにあるこじんまりとした住宅がそれです。


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■黒姫山荘ファサード
建築当時は平屋だったそうですが、小屋裏部分に2階を増床し2つ目のアトリエ
を造ったとのこと。

写真の掃き出し窓がある面は、リビングダイニングで玄関は反対側になります。
このリビングダイニングがまた良い感じで幸せ感が満載なのです。



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■室内の様子
今回は35mmフルサイズ換算で、焦点距離15mmの超広角ズームを持って
行きましたから、余裕で室内撮影をする事が出来ました。

建物の配置計画と床レベルの設定は非常に注意されたようで、移築されたこの場所
からではわかりませんが、1階部分のアトリエからは野尻湖が見えるようにした
ようです。


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■南西から
元々、1階部分は四間×四間の16坪だったそうですが、移築の際に北側部分を
減じたようですが理由はわかりません。

いずれにせよコンパクトな空間を使い切り、地形を読み切って計画された設計力
にはいつも感心してしまいます。


それもそのはず、設計者はあの女性建築家「奥村まこと」氏。
東京藝術大学から吉村順三建築設計事務所に入所し、奥村昭雄氏のパートナーに
なられた方。
この建築にもしっかりとその系譜が踏襲されているわけですね。

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安曇野ちひろ美術館(後編) [ ・山梨県、長野県]

安曇野ちひろ美術館の後編は、増築された「世界の絵本館」です。

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■多目的ギャラリー(世界の絵本館ゾーン)
世界の絵本館ゾーンには、展示室3、4、5で世界の絵本や絵本作家の紹介が
されています。
この写真部分は多目的ギャラリーとなっているため、ワークショップやセミナー等
に利用されるのだと思います。



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■吸音材の納まり
壁背面のグラスウール吸音ボードを隠すように、表面には木製ルーバーが施されて
いました。
二重壁のような構造になりますから、有孔吸音板に比べるとスイッチ類などの納まりに
手間がかかっていました。



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■開口部周りの納まり
ロールスクリーンボックスとカーテン収納扉の納まり。
ロールスクリーンとカーテンの2重構造にしているのは、残響処理目的か
遮光性を上げる目的でしょうか?



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■排煙窓の処理
排煙窓の室内仕上げは、塗装されたラーチベニヤでした。
これらの事からも、利用目的上、遮光したかったのかもしれませんね。


建築の読み解きはこの程度が限度なので、次回は安曇野ちひろ公園内に移築復元
された、いわさきちひろのアトリエ兼別荘『黒姫山荘』の紹介に移ります。

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6年ぶりの安曇野ちひろ美術館(前編) [ ・山梨県、長野県]

夏休み前半は家庭の用事と読書でPCから遠ざかっていました。

後半の一日半は例年通り川遊びの予定でしたが、妻の後押しもあり6年ぶりに
信州・安曇野への一人旅に決めました。

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■安曇野ちひろ公園/長野県松川村
公園の主役はご存知、内藤廣氏設計による「安曇野ちひろ美術館」です。
最初に訪れたのは1998年11月に妻と両親の4人でしたが、子供が生まれ絵本を
読めるようになった2010年11月には家族4人で訪れました。

その後、信州の自然と景色を楽しむために訪れたのが2012年8月。
今回は6年ぶり4度目の訪問となりました。

上の写真は第一駐車場からのメインショットですが、何度訪れてもこの景色に
うっとりします。



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■展示室1前のホールと中庭
内装にはカラマツ材が現し使用されており、時を経て良い感じにエージングが
進んでいます。



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■中庭越しのエントランスホール
妻側にはフィックスガラスが入り、エントランスから北アルプスの山並みへ
視線が抜けるようにデザインされています。


上記の写真は、第一期工事で公開された「ちひろ館」です。
次回は、写真右側に増築された「世界の絵本館」をご紹介します。

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自然の川に安全な川は無い! [ ・浜松近郊の川遊び]

毎年、梅雨が明けて暑くなり出すと「川遊び」の過去ログへのアクセスが急増します。

これまで、田舎暮らしや川遊びの楽しさを伝えたくて、川遊びの記事を更新していますが
昨年、僕らの目の前で女子高生が流されてしまい、慌てて救助した時の様子を見ていた
娘達が川遊びに対し恐怖心を抱くようになったため、「警告」として頭に置いて川遊びに
望んでいただきたいと思います。

タイトルを「自然の川に安全な川はない!」としたのはそのためです。


僕は自分の娘をO歳児の頃から毎年、高校生になるまで川遊びに連れて行っていますが、
それは楽しさを教えると同時に川の怖さ、水の怖さを教えるためでした。

自然の川での川遊びがなぜ楽しいかと言うと、最も大きな理由は変化に富んでいるからで
あり、裏を返すと危険と背中合わせだと言うことです。


昨年の事故(かすり傷程度で済みました)は、ホンのちょっとの増水と流れの変化を
読めていなかったことに加え、ライフジャケット等の安全装備を用意していなかった
事が大きな理由でした。

そして、この事故は陸側で見ている親には分からなかった(分かり難かった)事に起因
しています。


僕は小学校5年生の頃から、天竜川本流に立ち込んでアユ釣りをしていたため、水流の
抵抗力や川底の不安定さを知っていますから、「ヤバイ」と言う領域を感じ取って
引き返す判断が出来ます。
そのため、僕自身が流された経験はありませんが、娘達は僕の目の前で川に流されたり
水中に沈んだ事があり、それから僕も娘達にもライフジャケットやボディボードなどの
浮力体を装着して川遊びをさせるようになりました。

そんな娘達ですが、いざ目の前で川に流されていく同年代の子の様子を見て、川に
恐怖心を持ったとしても不思議ではありません。


今年の夏も川遊びをしますが、残念ながら娘達は「怖くて今年は行けない!」と言って
います。
とても楽しみにしていた親子行事でしたが、来年に期待して一人で楽しんできます(笑)

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