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雨を楽しむ庭 [ ・植栽計画]

6月に入り梅雨の時期が近づいてきました。
ジメジメして嫌な季節と思う方も多いかもしれませんが、田植えの後に梅雨が
あると意味を考えてみては如何でしょうか?

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■ヒツジ草の水鉢
ヒツジグサはスイレンの野生種のことで、夏になると白い華憐な花を咲かせて
くれます。
昨年は9月に2輪の見事な花を咲かせて楽しませてくれました。

冬枯れしますが宿根性のため春になると芽吹きはじめ、GW頃には多くの葉を
水に浮かべるようになります。

GWの休みを使って水鉢を掃除し、ヒツジグサを植えてある鉢に荒木田土を追加
してあげたところ例年以上に多くの葉を出してくれました。



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■抽水性植物を補植してみた
今年は、都田川で採取した抽水性の植物を補植したところ、元気に育って
くれて、雨の日にはしっとりと落ち着いた庭になりました。


さて、冒頭の問いになります。

主食となるお米の苗は、5月から6月に田植えをしますが、梅雨はその頃から
始まります。
気温が上がり成長するためには多くの水が必要なため、日本を始めアジアの
気候に適した作物として普及したのでしょう。

「恵みの雨」

と言う言葉があるように、雨はすべての生き物が生きる上で欠かせないもの。
そう考えると、梅雨もとても重要な自然の施しだと言う事がわかります。


屋根の下に雨水を受けるように水鉢を配置すると、四季の変化を楽しめる
涼しげな庭を演出することができます。
水換えなどは年に一度か二度で済みますから、時間を作って生活に潤いを
加えてみては如何でしょうか?

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ヤマモミジの紅葉 [ ・植栽計画]

先週中頃からの急激な冷え込みで鉢植えのヤマモミジコナラの苗が赤く
色づきました。

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■1月の紅葉
私の住む場所は比較的温暖な事と冬になると遠州空っ風が吹くため、
紅葉する前に落葉してしまう事が多いのですが、このヤマモミジは昨年
10月1日の台風で塩害にやられて、一度葉を落としたもののもう一度
葉を広げたもの。


その後もあまり寒くならず、玄関の庇の下でつい年末まで緑色の葉を
茂らせていましたが、先週寒気が入ったことで急激に色づき、紅葉を
見せてくれています。


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こう言うところからも地球温暖化は着実に進んでいる事が伺えます。

住宅の省エネ法適合義務は見送られる事に決まりそうですが、
家電、輸送機械、非住宅は省エネ化が義務付けられている中、近い
未来を考えると悠長な事を言っていられないと思います。

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3年ぶり!ヒツジグサの開花 [ ・植栽計画]

日曜日の朝、庭の樹木を管理していて水鉢に目をやるとヒツジグサが小さな
蕾をつけているのを発見しました。

「おっ!今年こそ咲きそうだな!」

と思っていると昼前には白くて小さな花を咲かせてくれました。

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■3年ぶりに開花したヒツジグサ
2年半前に株分けをしたものの、どうも水の管理が不適切だったのか成長が進まず、
この3年間は花を咲かせてくれませんでした。

しかし、今年は夏に水位が減るとせっせと水を補給し、汚れた水を入れ替えたり
したところ、葉が増えて花を咲かせてくれました。
(汚れている富栄養化よりも貧栄養化の水を好むようです)



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■小さいけど繊細な造形
ヒツジグサはいわゆるスイレンの事で、日本に古くから生息する在来種の
ようです。

スイレンは「睡蓮」と書くように、眠る蓮(ハス)のことで夕方になると花を
閉じて、日中開くことがその名の由来のようです。

とは言え、ハスとスイレンでは葉も花も形状がまったく異なりますから、
生物学的にはもっと根本的に異なっている気がします。



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■18時過ぎの花の様子
夕方、見てみると眠るように花を閉じていました。
それにしても、なぜこのような活動をするのでしょうか?

花を閉じるにもわずかながらエネルギーを消費するはずですから、
にも関わらずわざわざこのような動きをするからには、それなりに理由が
あると思うのですが現時点ではわかりません。



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■シンプルで美しい造形
造形としては至ってシンプルですが、よーく見てみると小さいながら
本当に良くできていると思います。

日本の里山の風景には、園芸品種のスイレンよりヒツジグサの方が合う気が
しますね。


これから工事が始まる「ビオトープのある研究所」では、ヒツジグサを
ぜひ勧めたいと思って、打合せの際にこの写真を見てもらったところ
気に入っていただいたようです♪
ヒツジグサが群生した水辺を想像したらテンションあがりました(笑)

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ヤマモミジ植替え [ ・植栽計画]

今週日曜日の「森のたまご」に向けて、我が家のヤマモミジを6号鉢から
10号のかなりゆとりのある大きな鉢に植え替えました。
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■左からヤマモミジ、右側はコナラ
ヤマモミジの大きな鉢の上に乗っているのは、今年生まれたヤマモミジの
苗です。



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元々は庭に芽生えた小さな芽を9㎝のビニルポットに保護したものでしたが、
成長に合わせて植え替えて、ここまで大きくなりました。


木は話す事が出来ませんから、葉や土の様子を見てどうして欲しいかを
いつも考えます。

今回植え替えをして分かりましたが、鉢の中は根が鉢いっぱいに回ってしまい
とても息苦しそうでした。
毎日水遣りしても元気が無かったため、「なぜかな?」と思っていましたが
これでわかりました。


こんな事を親子で話しながらやってもらえたらと思って「森のたまご」を
行なっています。
「森のたまご」の開催は、今週末6/3(日)ですがまだ2組の余裕があるよう
ですから、お申込み
希望の方はぜひどうぞ~♪

お申込みは、info@omsolar.jpまで。
大人1名700円、子供(3歳以上)300円。
当日ご用意いただくものは、ざるとボールです。


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ヤマモミジの赤ちゃん3匹を保護した♪ [ ・植栽計画]

我が家の庭にはヤマモミジが1本植えてあります。
ヤマモミジは春の芽吹き直後に、竹とんぼに似た無数の種を風に乗せて
あちこちに飛ばします。

その種が着地し、土と水分が適度に供給される環境だと種は芽を出しますが、
環境が悪いとすぐに枯れてしまい余程条件が良くないと成長できません。


そのため、芽を見つけるとビニールポット移植、保護をして、地植え可能に
なるまで育てたところで、愛情持って育ててくれる里親を探します。
(毎年春と秋に開催している「森のたまご」の基本コンセプトです)

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■保護した3匹のヤマモミジの赤ちゃん
根が深く伸びる前に、スコップで掘り取り9cmのビニールポットに植え替えて
保護し、箱入り娘として大切に育てていきます。

3年前に保護した苗は、今年の春で80cm近くまで成長しています♪



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■日差しの弱い北側の窓辺で
まだ根が十分に発育しておらず、葉も日焼けしやすいため、日差しが弱い
北側トイレの窓辺において大切に育てます。


上手く根付いてくれると秋までにもう1度伸張して20cm近くなりますから、
来春芽吹く前により大きな鉢に植え替えてあげることを繰り返して愛情持って
大切に育てなければいけませんが、春の芽吹きを見る度に安堵感と言葉では
言い表せない幸せを感じさせてくれます♪

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妻が育てるギボウシの庭 [ ・植栽計画]

日本に古来からある山野草ギボウシは、江戸時代の日本で多くの園芸品種が
作られ、シーボルトがヨーロッパに紹介されたことで、さらに多くの園芸品種が
作られ広まったそうです。

そんなギボウシの中でも大振りのギボウシを中心に「ギボウシの庭」を作って
5年目の春をむかえ大きく育ってきました。


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■ギボウシの庭
日陰で湿気を好むため雑木林の林床に良く育ちますが、強い日差しには
弱くて真夏になると元気が無くなります・・・((+_+))

だいぶ密生してきて窮屈になってきたため、来年の春までには株分けして
あげないといけませんねー♪


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ヤマモミジの芽吹き [ ・植栽計画]

先週末、ヤマモミジの苗から選定した枝を挿し木しましたが、この1週間で新芽が
芽吹いてくれました。

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■ヤマモミジの芽吹き
清々しい程に透明感のある萌黄色ですが、本来、ヤマモミジの新芽は赤い色
なんです。(比較写真が無くてスミマセン)


ウィキペディアによると、ヤマモミジはイロハカエデの亜種と説明されていますが、
モミジとは「紅葉」と書かれるように、紅葉する樹種を総称したもので、本来は
カエデと言われていたようです。

カエデと言う名の由来は、葉が展開した時の形状が「蛙の手」に似ているからで
カエルデからカエデとなったそうです。


話が横道に反れてしまいましたが、なぜ樹木が紅葉するかと言うと冬になると
葉の葉緑素が無くなり、赤い色が見えるようになるからで、赤い色の成分は新芽の
頃から既に含まれているようです。


この苗は、挿し木のためまだ根が十分に育っていませんから、そのあたりが影響
しているのではないかと推測しています。


ちなみに、先週の様子はこんな状況でした。

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自然界では、この一週間できっちり仕事をしていますから、僕らも毎日を
大切にして過ごさないといけませんね!

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樹木は芽吹きの準備 [ ・植栽計画]

久しぶりの何も予定が入っていない日曜日。
と言うか、敢えて何も予定を入れず、自由に過ごせる日を作るようにしています。

穏やかで暖かな一日になりそうでしたから、やろうと思っていた庭仕事に
とりかかりました。

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■ヤマモミジを挿し木
こぼれ落ちた種から育てた苗の脇芽を剪定したのですが、あまりに良い枝ぶりだったので
捨てるのに忍びなく、挿し木で増やしてみようと試みてみました。



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■芽吹きの準備中
枝の先端には、これから芽吹く準備が始まっています。
今年一年育てて、来年完成予定の「ビオトープのある研究所」に植えさせて
いただこうと画策中です。


引渡した後も、産み出した者の務めとして手弁当でメンテナンスのお手伝いをさせて
いただき、ライフワークとして行く末を見守らせていただきたいと思っています。

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フキの収穫と調理 [ ・植栽計画]

5月は気候が良いため、イベント開催が多く、亡父の50日祭(仏式の四十九日)が
あったりで忙しい週末でした。

そのため、庭のフキが大きく育っていましたが、 間引く時間すら確保できませんでしたが、
土曜日の夕方にわずかな時間を確保できたため、フキを収穫して下ごしらえをし、
油揚げと一緒に鰹だしで炊いてもらいました。

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■蕗(フキ)の煮物 
甘辛く煮付けたキャラブキよりも、圧倒的にこれが好きなんですね。
灰汁抜きをし、筋を取ったフキに、鰹だしと油揚げの油が程よくコクを与えてくれ、
フキの野性味のある風味を引き立ててくれます。

 

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■収穫したフキ
この状態では、「山菜」と言うよりも「草」に近いですよね~(笑)
この後、葉を落とし、軸の部分を水洗いした後、下ゆでをして灰汁抜きをし、
もう一度湯がいて柔らかくなったところで、筋取りをしてやっと調理が可能になる
面倒な食べ物です。

昔の人は、良くもこれを食べようと思ったものだと感心しますが、ヒエでも米でも食べる物
がふんだんにあったのであれば、食べようとは思わなかったのではないでしょうか?


きっと、飢饉で収量が減って食べるものが無くなったり、厳しい年貢の取り立てで
食べる物が無くなって困った人が、困り果ててどうにかして食べようと思って
調理してみたのではないでしょうか? 

などと、庭の蕗をいただくことで、昔のことを色々と想像する切っ掛けになるもの。
梅雨の終わり頃には、もう1回くらいは収穫できると思いますから、成長を楽しみに
待ちたいですね。 


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庭のコナラに2年ぶりのドングリ [ ・植栽計画]

2012年6月18日の台風で庭の木々が大きな塩害を受けてから昨年までの2年間、
庭のコナラがドングリの実を結びませんでした・・・(>_<)

そんなこともあり、昨年暮れに「森のたまご」イベントで協働した造園屋さんに、
管理をお願いして全体的に大手術をしたところ、春先からの葉の付き方が激変と
言って良いほど良くなり、やっとドングリを実らせてくれました\(^o^)/

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■青々としたコナラの団栗
大雨の大災害となった中四国とは違い、遠州地域はどちらかと言うと空梅雨で、
梅雨明け後もどんよりとした曇り空が続き、浜松における日照時間は1893年(明治26年)
の観測開始以来、過去最短の日照時間だったそうです。

そのためか、6月にはたくさんあったドングリがかなり少なくなっていましたが、
中には写真のように大きく育ってくれているドングリも残っていました。 


これで今年も幾らからのひなたCAFEのタマゴが作れそうです(#^^#)

 

僕が家作りのお手伝いをさせていただいた際、コナラの樹をお勧めしています。 
それも出来る限り成木のものです。

理由は幾つかあるのですが、コナラには多くの動植物が寄ってくるそうです。
落葉広葉樹だからでしょうか、初春の芽吹きから始まり、美しい新緑、盛夏には気持ち
良い大きな日陰が出来ますし、動物のエサとなるドングリを結びます。

 

ドングリには可愛い思い出があります。

長女が幼稚園生の頃ですから、2007年の秋だったと思います。

 

長女が通っている幼稚園の先生から、


「おうちの方と茶色のドングリを拾って、持ってきて下さい!」


と言われたそうです。


「じゃ、これ持って行きな!」


と庭にあるコナラのドングリを幾つかもいで渡しました。 

すると・・・


「ドングリが茶色じゃな~い!」


と大泣きします。 


「そんなこと言ったって無いし、これ持っていきなよ」


と持たせたところ、 


「あすちゃんのドングリは緑でキレイ!」


と大人気だったそうです(^^)v

さらに、乾燥していないためドングリ独楽を作ると重さがありますから
良く回ったことでも注目されたそうです。 

 

今朝も中一の長女にこの話をしたところ、しっかり覚えてくれていました。

 

今年末、春に実施できなかった「森のたまご」イベンを再開する予定でいます。
時期的には11月末~12月上旬になると思いますから、まさに森のたまご作りから
始めることになると思います。

また詳細が決まりましたら改めて告知致しますので、ぜひ楽しみにして下さいね♪


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